回答

✨ ベストアンサー ✨

三角グラフは初見じゃちょっと読み取るのが難しいかもしれないですね。センター試験地理Bなんかではちょくちょく出ていたんですが、公立入試でこれはきついですね。
写真のように、まず3次産業の辺が自分に向く向きで1次産業を水平に取ります。そのあと反時計回りに紙を回転させて1次産業の辺が自分に向く向きにして2次産業を水平にとります。2本結んだら2本の線分が1点で交わるので、残りは自動で決まります。(あわせて100%だから当然)
せっかくならA~Dの国がどこか判定させたらいいのにって思いましたが、おそらくこの問題は日本を例にしてこのグラフの意味を読み取れるかを問う問題で、A~Dの読み取りまでさせてしまうと正答率が著しく下がる上、グラフの読み取りまでたどり着けない人が出てきて、聞きたいこと(初見のグラフを読み取く力)が聞けなくなってしまうからだと思います。

ブドウくん

センター試験やおそらく今後の共通テストでも出てくると考えられる形で、公立入試にも出てくる可能性がある三角グラフを使った普通の問題形式はこのようにグラフから読み取って判定させる問題です。
今回ならば、表が与えられずに、三角グラフの中に4つ点が打ってあって、ブラジルに該当するものを選べといった形です。
写真に過去のセンター試験の問題も載せておきましたが、折れ線として出されることも多いです。この場合、三角グラフから変化も読み取らないといけないので難しいです。

"sno.❅*

ありがとうございます!
とてもよくわかりました。
詳しく説明ありがとうございます✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

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