回答

R1とR2の間にある電圧は、30Vですか?

たこ焼き

間違えました。R1とR2の間にある電圧は、40Vですか?

ピーナッツ

そうですね
すみませんがお願いします

たこ焼き

電位0の所から、時計方向回転で式を立てます。
0[V]の所から、aの所に行くまでに、電位は60V上昇し、その後、6.0×2.0[V]下降しますよね。
よって、Va=0+60-6.0×2.0=60-12=48[V]
aの所から、cの所に行くまでに、電位は40V下降し、その後、9.0×2.0[V]下降しますよね。
よって、Vc=48-40-9.0×2.0=-10[V]
cの所から、bの所に行くまでに、電位は8.0×2.0[V]下降し、その後50[V]下降しますよね。
よって、Vb=-10-8.0×2.0-50=-76[V]

分からなければ質問してください
ちなみに、キルヒホッフの法則は、回路を一周すると電位が0になる、ということですよね。
キルヒホッフの法則の式を電位0の所から式を立てると、
0[V]の所から回路を一周するには、電位は60V上昇し、その後、6.0×2.0[V]下降し、その後、
電位は40V下降し、その後、9.0×2.0[V]下降し、その後、8.0×2.0[V]下降し、その後50[V]下降し、その後、7.0×2.0[V]下降し、その後、90[V]上昇しますよね。
すなわち0+60-6.0×2.0-40-9.0×2.0-8.0×2.0-50-7.0×2.0+90で、0になりますよね。

ピーナッツ

あーなるほどこのR2ってすぐ近くに電池の40Vの流れになるのかと思って足してました。
電流は電池の無理とか関係なくとりあえず時計回りって考えるってことですか?

たこ焼き

今回は、電流は時計周り2.0Aの大きさで流れる、と、画像に書かれています。
回路は直列なので、電流の向きと大きさは一定ですよね。
今回は、この電流は時計周り2.0Aの大きさ、ということになります。

40Vの電池だけを見ると、半時計方向に電流が流れそうですが、今回は、これ以外に60Vの電池などがあって、結果、他の電池の影響を受けて電流は時計方向に流れた、ということです。

ピーナッツ

わかりました
丁寧に説明ありがとうございます😊

この回答にコメントする

前回にも全く同じの質問に答えたことがあるので、写真はその使い回しです。ないと思いますが、同じ人のサブ垢とかだったらすいません。

電流が流れる向きを正とすると、写真の②の電池を通る時は正の起電力が発生するので、書かれている電圧分、電位が上がります。①の向きの電池を通過する時は、電流の向きとは逆向きなので、負の起電力が発生し、書かれている電圧分、電位は下がります。

また、抵抗を通る時は電圧降下しますので、オームの法則に従って電位が下がります。

電位0から反時計回りに順番に考えてみてください。

ピーナッツ

これってキルヒホッフって使えないんですか?

ウンウントリウム

キルヒホッフの法則は任意の閉回路の電圧の和がゼロになるというものです。確かにこの回路においてはそれが成り立っていますが、キルヒホッフの法則を使ったところで要所要所の電位は分からないです。

ピーナッツ

でも、直列回路の電流ってどこでも等しいんですよね?

ウンウントリウム

そうですよ!

ピーナッツ

どうにか理解しました
ありがとうございました

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?