【プレイカラー】見やすいノートの作り方

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Hellover

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高校全学年

自分流の見やすいノートの作り方のポイントをまとめました。是非ご覧ください。

余談ですが、いつも表紙にしている画像の文字の何も入ってないバージョンの画像をなくしてしまい、文字の入っている画像をトリミングしたためいつもより表紙がアップになってしまいました。

ノートテキスト

ページ1:

自分的
No.
Date
見やすいノートの作り方 by Hellover
今回はプレイカラーのアンバサダーということで、自分が
中学1年生のときから実践している「まとめノート」の作り方を、
先日公開した「[プレイカラー][物理基礎]1.運動の表し方」
を例に紹介したいと思います。
1章 運動の表し方
1節速さと等速直線運動
運動の表し方
(移動距離)
速さ=
~
(経過時間)
単位は
NOT
キロメートル毎時[km/h]
メートル毎秒[m/s] [など)
等速度運動ともいう。
→単位時間あたりに移動する距離が
・等速直線運動:一定の速さV[m/s]で移動する直線運動。
等速直線運動
(x)=(Vt)
[[[[]]: 移動距離 t[s]: 経過時間
等速直線運動のグラフ
②x-ヒグラフ
①V-ヒグラフ
V
見出しは大きく
見出しだけ見て内容が
分かるよう、目立つ場所に
大きく書くのがポイント!
太いペンで書くのがオススメ。
(私は、教科書の目次から
引用する場合が多いです)
●ちょっとしたメモは
ふきだしゃふせんで
ALL
教科書や参考書には
載ってないけど
授業で先生がちょろっと
言ってたことや、自分が気に
なったところ!ふき出しに
[[[[]]
V=-
移動距離
傾きにし
[s]
0
+[3]
グラフと軸で囲まれた面積は
移動距離を表す。
書くとわかりやすいです。
グラフの傾きの大きさは
速さを表す。
.
・平均の速さと瞬間の速さ
物体の速さは、時刻とともに変化する場合が多い!!
↓
「瞬間の速さ=自動車などのスピードメーターに表される速さ
平均の速さの物体が一定の速さで進んだと仮定して求める速さ
瞬間)
v
[m/s]
瞬間の速さ
移動距離が入
平均の速さ
面積が等しい
同じ面積
(平均
[S]
0
ふせんだと目立つし、あとで
はがしたりもできるから
さらにGood!
●図は大きく余日たっぷり
今日は常に意識しますが、
図の時は特に注意します。
文で説明できない部分を
図で補うので、それが見づら
かったら意味がない!
KOKUYO LOOSE LEAF F8368M 6.8 mm rated x31 lines

ページ2:

No.
Date
2
変位と速度
・変位]位置の変化量。向きと大きさをもつ。
N°2
囲いは太く
△x=(x-1) x[m]:移動前の位置、2[m]:移動後の位置
これは私も他のノート
※直線運動では、変位の向きは正負の符号で表される。
wwwwww
・速度:向きと大きさをもつ。速度の大きさが速さである。
①平均の速度V [m/s]
[x][m]: 時刻も、[S]の位置
[x2] [m] [時刻][t][S]の位置
(X-X) (4x)
v =
(t-t)
(4t)
V平均の速度 4x変位 4t 経過時間 x1x2位置もいた時刻
瞬間の速度v[m/s]:△tを口に近づけた(なたに近づけた)
ときの✓の値。
※瞬間の速度のことを、単に速度ということもある。
速度の合成
・合成速度:2つの速度を合わせた速度
例)船の速度
静水上での速さが5m/sの船が、速さ2m/sで流れる川を下流へ進む
→地面に静止している人が見ると5m+2m=7m→7m/s
①下流に向かう正→ ②上流に向かう 正
2m/s
Pro
-5m/s
水流
5my
船5m/s
~5+2.7m/s
流れの分だけ
速くなり、7m/s
2/5 -5+2 = -3m/s
・流れに逆らう船の
速度は、3m/
作家さんを見て参考に
させて頂いたものです。
囲う部分=重要な部分
なので、ぱっと目に入る
ような工夫が大事ですね。
●適切な色づかい
図やイラストを描くとき、
あくまで大切なのは、
見やすさと分かりやすさ。
色の数は、必要最底限に、
シンプルにまとめましょう。
(赤シートで消えない色を
●使うのがGood)
(V)=(VA+VB) V:合成速度、VA.VB:物体A、Bの速度
合成速度は、それぞれが独立して運動しているときの速度の和となる。
※一直線上の場合、正・負の符号で向きも表す。
・速度の合成:合成速度を求めること。
a te
化
速度向きと大きさがさである。
①平均の
(X-X) (4x)
(toto) (4)
[x] [
xxx 1
暗記用オレンジペン、
赤シート使い
これは皆さんやっていると思いますが
オレンジやピンク等のペンで文字を
書くと赤シートで消えて暗記の時
に大活躍!ですね。私はその文字
の下にーやーを引くこと
で赤シートで隠した時に覚えるべき
部分が分かりやすくなるように
してます。
②瞬間の速度v
ときめ
X瞬間の速度の
=VA+
速度は
(1)
NA

ページ3:

相対運動
・相対運動:運動している観測者から見た物体の運動。
→その見かけの速度=相対速度
例)
3m/sの速さで
6m/sの速さで
遠ざかっていくように
見える
近づいているように
見える
O
5m/s
=
8m/s
No.
Date
3
N° 3
「
ノートの縁に
とらわれない
これは好みにもよると
→
2m/s
思いますが…私は、
8-5=3m/s
2-8=-6m/s
(VAB)=(VB-VA) VAB:相対速度 VA.VB:物体A、Bの速度
Aに対する(Aから見た)Bの相対速度は、観測対象Bの速度から
観測基準のAの速度を引いた速度になる。 9 Q
つまり
ノートにもともと印刷され
ている線
コレ
※一直線上の場合、正・負の符号で向きも表す。(相手の速度)-(自分の速度)にとらわ
2節 直線運動の加速度
●加速度
加速度運動:物体の速度が刻々と変化する運動。
・加速度:単位時間あたりの速度の変化。向きと大きさをもつ。
①平均の加速度 [m/s]
α =
(VューVi) (AV)
(ヒューtit)
[Vi[m/s][][][時刻七、[S]の速度
V2 [m/s]:時刻to [S]の速度
a:平均の加速度 ViV2:速度 tito:時刻
②瞬間の加速度の[m/s]:△tを口に近づけた(なを切に近づけた)
ときのの値。
※瞬間の加速度のことを、単に加速度ということもある。
字はていねいに
れずに文字
を書いています。そうすること
で、文字の大きさや余白も
自由自在、最終的にバラ
ンスの良いノートに仕上げ
ることが出来ます。この線は、
文字を真っすぐ書いたり、
図や表を書くためのガイド
程度にしか使っていません。
そのため方眼のノートを
使うことが多くなっています。)
きれいなノートを作る上で、字の読みやすさは不可決です。
教科書のようなキレイな字にする必要はありません。
読みやすければOKです!ポイントは、
真っすぐ、曲がらずに書く
適切な行間をあける
文字の大きさを揃える(強調したい所などはもちろん大きくてOK!)
※漢字はやや大きめ、ひらがな・カタカナはやや小さめだと
バランスが良い気がします。その中で揃えましょう
KOKUYO LOOSE-LEAF J-FB368M 6.8mm ruledx31 lines

ページ4:

No.
Date
4
●最後に
一番大切なのは自分が見返した時に、書いた時に覚えたことや
理解したことを思い出せるかどうかです。
是非、自分にとってどの教科書や参考書よりも分かりやすいノートを
目指してまとめノート作りをしてみて下さい!
閲覧ありがとうございました。
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コメント

ゲスト
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読みやすいですね!
参考にさせていただきます

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