『ごめんね、好きです。』

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🌸花音🌸

🌸花音🌸

中学全学年

初の物語を書いてみました‼️
なんとなくお話が思いついたので書いてみたんですが、文才がなさすぎて悲しくなりますね(笑)
ま、テキトーに暇つぶしと思って見てもらえれば幸いです(笑)
こんな物語ですが、よろしければコメント、ハート❤待ってます💓

ノートテキスト

ページ1:

プロローグ
私は、君を好きになって
しまったんだ。
好きになっちゃいけない
ことはわかってるよ。
でも、君への好きを
止められないんだ。
だから、
「ごめんね、好きです。』

ページ2:

1.私とあなた
「ピーンポーン」
「あ、はーいっ!」
聞きなれた家のチャイムが
鳴る中、私、大谷ゆめは
急いで学校の準備を
していた。
今日から私は、高校1年生の
だから、今日入学式がある
んだけど・・・。
なんと、寝坊してしまったの
です。

ページ3:

ちゃんと目覚ましは
かけたんだけどな・・・。
「ほら、ゆめ!!
早くしないと! 俊太くん
待たせてるんだから一つ」
お母さんが私の制服の
ジャケットを渡しながら
言った。
俊太。折田俊太。
俊太は、向かいの家に住んで
いる同い年の幼馴染。

ページ4:

結構イケメンで、
スポーツもできて、中学
時代からすごくモテていた。
でも、俊太は彼女を
つくったことがない。
どんなにキレイな子に
告白されても、ずっと
断り続けている。
なぜなら…
俊太には、小さい頃から
想っている女の子が
いるから。

ページ5:

でも私は、俊太が想っている
女の子が誰だか知らない。
全然教えてくれないから。
ま、私には関係の無いこと
なんだけどね?
「ほら、早くしなさい!
俊太くんに置いていかれる
わよ?」
お母さんがそう言って
玄関のドアを開けてくれた。

ページ6:

「はいはーい!!
行ってきまーす!!」
そうして、私は慌ただしく
外に出た。
「おはよ!ごめん待たせて!」
「はよ。相変わらずだな(笑)」
そう言って私の目の前で笑う
のが、俊太の
こう見ると私でもイケメン
だなぁーとは思うけど、
恋愛対象には見れないよね。

ページ7:

こうして高校の制服を
着た俊太を見ると、
小さい頃に比べて
大人っぽくなったなーって
感じる・・・って、私は保護者か。
「ほら、行くぞ」
そう言って俊太は、私の腕を
引っ張って、駅の方へ
歩いていく。
「ちょ、痛いって!
待ってよーっ!」
私は駆け足で俊太の隣に
並んだ。空は青かった。

コメント

夏恋@垢変
夏恋@垢変

ゆかりちゃんは可愛いから許すー

紫☆*゚
紫☆*゚

自分もババアかと思った笑

夏恋@垢変
夏恋@垢変

略できてなくね?笑

🌸花音🌸
著者 🌸花音🌸

もーやだーっ

夏恋@垢変
夏恋@垢変

花音ちゃんばばあだって笑うけるー

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