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【進路ややりたいこと、自分の思いが親に認めてもらえない時】

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このノートについて

ペンペン先生

ペンペン先生

高校全学年

今回は親との関係性のことについて。
「自分はA大学に合格したのに、よりレベルの高いB大学に行けと親はいいます。自分はA大学に行きたいのですが、許してくれません。しまいには、「あんたが努力していないからだ」と言われます。
こんなに頑張っているのに。全く認めてくれません。正直つらいです。」 というメッセージを頂きました。この子はおそらく相当頑張ったのでしょうし、その上での結果なのでA大学に進むのも良いのではと思うのですが、
親御様のお考えがあって、上記のように言っているのでしょう。ただ、努力していないからだというのはあまりよくないかもしれませんね

ペンペン先生も父と言い合ってしまうことが何度もありました。今振り返ると、自分の意見を言いっぱなしで、ぶつけていただけだったなと。それじゃ全く前に進まない。

親は敵ではなく最後の最後まで味方でいてくれる存在です。そして人生の先輩でもあります。親との言い合いは別にお互いが嫌いなわけではなく、お互いがそれぞれの価値観を見せあってその上で物事を決定をしていくプロセスであり、そこに悪い感情はないはずです。

しっかりコミュニケーションをとること。親の意見を見て、自分の意見を見せること。その上で物事を決定していくこと。これらができればよりよい方向性に進むことができますよ

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