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中3理科*生物の増え方について質問

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このノートについて

れもねーどまうす

れもねーどまうす

(1) の答えは ァです。
なぜ砂糖水なんですか???

コメント

れもねーどまうす
著者 れもねーどまうす

三代目本田屋さん

他のことも書いて下さり、くわしくありがとうございます!!( ˊᵕˋ*)

れもねーどまうす
著者 れもねーどまうす

むらさき歯さん
なるほどです!ありがとうございます( ˊᵕˋ*)

三代目本田屋
三代目本田屋

こんにちは^ ^

植物の増え方での
生殖の実験ですね^ ^

砂糖の水溶液に寒天を溶かして実験をするのは、
めしべの柱頭に似た状態にするためで、
花粉はめしべの柱頭につくと、水分や養分を吸収して、適度な温度になると発芽します。

寒天を溶かした砂糖の水溶液を1滴落として固めているのは、その状態がめしべの柱頭と似た状態にするためです。

この状態になると花粉の細胞は、砂糖を養分として吸収し、花粉管を伸ばすのに必要な栄養分を得る事ができるようになるからです^ ^

ついでに、ペトリ皿の中に水を入れておくのは、寒天とそれについた花粉が乾かないようにするためなので、テストに出たら思い出して下さい。

あと、この項目で重要な単語は
文章で書きますが、
めしべの柱頭についた花粉から伸びるのは「花粉管」
それが届く場所は「胚珠」、で、花粉管が胚珠に届くと、胚珠の中に入るのは花粉管の中の「精細胞」の核、で、精細胞の核と合体するのは「卵細胞」の核で、合体することを「受精」と言って、受精した精細胞の核と卵細胞の核は「受精卵」になります。
受精卵は「細胞分裂」を繰り返して「種子」の中の「胚」になります。この過程を「発生」といいます。

「」の中の単語はよくテストに出てくるので覚えておくと良いですよ^ ^

むらさき鹵
むらさき鹵

曖昧で説明になっていないのですが、おしべが、受粉した(=めしべについた)と錯覚してくれるからだったはずです!

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