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近代ヨーロッパと日本の開国
①ヨーロッパの近代化
A.ヨーロッパの政治的な近代化
・市民革命:市民が中心となり、絶対王政を倒して、自由や平等を求める権利(人権)を確立
イギリス革命:17世紀。国王の専制政治に対し、議会が権利を主張し、
名誉革命で権利の章典を制定し、立憲君主制を確立
フランス革命:18世紀後半、国王を処刑し、人権宣言を発表。自由・平等・
国民主権の近代市民社会の基本原則を確立
・ナポレオン・フランス革命後の後乱を収め皇帝となるが、諸国との戦争に敗北。
ヨーロッパにフランス革命の精神を広める
B、ヨーロッパの産業と社会の変化
・産業革命:18世紀後半のイギリスで始まる。
蒸気機関の発明と改良により、工場での機械生産が急速に拡大
影響・資本家と労働者という階級対立を生み、社会問題が深刻化
経済の仕組み:自由な経済活動を重視する資本主義社会を形成
・アジアへの進出・産業革命で得た経済力と軍事力を背景に、アジアを植民地や半植民地に
していく
アヘン戦争・1840年に清(中国)とイギリスの間で起こる。
C.アメリカの独立
清が敗北し、南京条約で香港を割譲
・アメリカ独立革命・イギリス本国と課税問題から対立
1776年に独立宣言を発表し、アメリカ合衆国が成立
・モンロー主義:アメリカはヨーロッパ諸国間の不渉と相互不可慢を提唱。

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②開国と幕府の衰退
A.日本の開国
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・外国船の接近・19世紀初頭から、ロシア、イギリス、アメリカなどの船が日本近海に現れる
・ペリー来航:1853年、アメリカ合衆国のペリーが浦賀に来航。開国
・日米和親条約(1854年)
幕府はペリーの要求を受け入れ、鎖国を終了し、下田と函館の二港を開港。
薪や食料などの提供を約束。
・日米修好通商条約(1858年)
幕府は井伊直弼が中心となり締結。
自由な貿易を許可し、横浜など五港を開巻。
治外法権(領事裁判権)の承認や、関税自主権の欠如など、日本にとって不利益な
内容が含まれる。
B.、幕府の衰退と倒幕運動
・安政の大獄・井伊直弼が反対派を弾圧
・桜田門外の変(1860年) 井伊直弼が暗殺される
・公式合体・朝廷(公)と幕府(武)が協力して政治を行うことを目指す
・尊王攘夷運動・天皇を尊び(尊)、外国勢力を打ち払おうとする(葉)運動
吉田松陰や高杉晋作らの長州藩、西郷隆盛や大久保利通うの薩摩藩が中心となる。
・薩長同盟(1866年):坂本龍馬らの仲介で、薩摩藩と長州藩が連携
・大政奉還(1867年):徳川慶喜が政権を朝廷に返上。約260年間続いた江戸幕府が滅亡
・王政復古の大号令:朝廷が新たな政府樹立を宣言
・戊辰戦争新政府軍と旧幕府軍との間で起こった内乱。新政府軍の勝利で統一が確立
・明治維新:これら一連の変革によって、近代国家の建設へと進む
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