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<仏教 > ガウタマシッダールタ 生老病死 四門出遊→四苦八苦 愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦 四法印(一切皆苦・諸行無常・諸法無我・涅槃寂静) 五蘊盛苦 縁起の法四諦(苦諦・集論・滅論・道諦) 八正道(正見・正恩・正語・正業・正命・正精進・正念・正定) 慈悲 <上座部仏教〉:出家主義、個人の借り阿羅漢を目指す、自利・八正道、戒律 <大乗仏教〉一切衆生悉有仏性・菩薩(修行に励むもの)、六波羅蜜、利他 ナーガールジュナ(竜樹)空の思想・中観学派 ヴァスバンドゥ(世親)○識思想・唯識学派 目 <儒家> 孔子 ネ・仁(孝・悌・克己・忠・憩・信)「己の欲せざるところは人に施すことなかれ」 克復礼、中庸・修己治人・徳治主義 孟子 性善説・四端(惻隠・羞悪・辞譲・是非)「浩然の気」を備えた 王道政治 四徳(仁 智) 五倫の道 董仲舒 五常(四徳+信)・天人相関説 「大丈夫」・易性革命 (親・義 信) ■荀子 性悪説・礼智主義 <法家> 韓非子 性悪説を参考に、法治主義、信賞必罰 <朱子学> 朱子(朱熹)『四書集注』理気二元論・性即理・居敬・窮理 <陽明学> 王陽明 心即理、性善説致良知知行合一 <道家> 老子 儒家批判・無為自然・道(タオ)「上善は水のごとし」・柔弱謙下・小国憲民 荘子「人生は仮の宿のようなもの」・万物斉同・無用の用・心斎坐忘 逍遙遊 真ん
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ホメロス『イリアス』『オデュッセイア』 人類最古の叙事詩 ヘシオドス『神統記 <自然哲学者>:万物の根源(アルケー)を追求 (VR) FO タレス 万物の根源は水 (ピタゴラス 万物の根源は"数 ヘラクレイトス 万物の根源で火 デモクリトス 万物の根源ば原子(アトム)" 万物は流転する(パンタレイ) エンペドクレス古物の根源は"土・水・火・空気」 パルメニデス「有るものは有り、無いものは無し <ソフィスト> プロタゴラス人間は万物の尺度である。相対主義 But 自然は絶対性・法則性アリ、 ゴルギアス 懐疑論の祖 ソクラテス アポロン神殿で「ソクラテスに優る知者はいない」(デルフォイの神託) 「善く生きる」=魂(プシュケー)を善くすること。 「汝自身を知れ」→無知の知(不知の知) →問答法 ム手助け 不正のないようにし、魂へ配慮する。 知行合一:正義とは何かを知っていれば不正をしない」 知徳合~:最善が何であるか知らなければならない} 福徳一致! 魂に配慮し、 知恵を愛し求めるこ 「悪法もまた法なり イデア エロース プラトン『ソクラテスの弁明』『クリトン』『パイドン』『饗宴』『国家』 アカデメイア イデア界理性によってのみとらえられる。 現実界感覚 魂は輪廻する。 洞窟の比喩 エロースのイデアへのあこがれの気持ち イデアを思い出す想起(アナムネシス) 魂の三分説 理性 四元徳 国家の三階級 知恵 統治者 政治 気概 勇気 防衛者 欲望 節制 正 義 生産者
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質形相(肉体と魂みたいな) (ヒュレー) (エイドス) 目的論的自然観(ドングリとカシの木) 中庸 アリストテレス『形而上学』『ニコアコス倫理学』『政治学』 人間はポリス的動物である。(ホモ=ポリティクス) 知性的徳:理性 観想的生活(テオーリア) 習性的徳:人柄の良さ。 調整的正義 ・配分的正義 全体的正義 正義 正義 部分的正義 友愛(フィリア) エピクロス エピクロス派、快楽主義 永続的快楽魂の平静(アタラクシア) 「隠れて生きよ」 ゼノン ストア派 禁欲主義 「自然に従って生きよ」不動心、無情念 <ユダヤ教>:ヤハウェ(唯一神) 偶像崇拝の禁止、選民思想、律法(トーラ) (アパティア) <キリスト教>:イエスは神の子、福音書、新約聖書・原罪(アダムとイヴ) イエス ユダヤ教の律法主義を批判 原罪・贖罪 神への愛・隣人愛・黄金律・アガペー(平等に注がれる愛) パウロ 『ローマ人への手紙』『コリント人への手紙』 パリサイ派 キリスト教に回心・信仰義認説 キリスト教三元徳:信仰・希望・愛 アウグスティヌス『神の国』『告白』『三位一体論』 キリスト教最大の教父・三位一体説・恩寵予定説 トマス=アクィナス『神学大全』 スコラ哲学「哲学は神学の女」(神学哲学) <イスラーム>・コミラン、シャリーア六人五行、偶像崇拝禁止・聖選(ビジュラ) <バラモン教>:バラモン(祭)が変配、『ヴェーダ』業(カルマ)、輪廻転生、解脱 因果応報 <ウパニシャッド哲学>:ブラフマン(梵) アートマン(我) 梵我一如 <ジャイナ教>:ヴァルダマー→五戒、不殺生 <ヒンドゥー教>:偶像崇拝認める。三神一体(ブラフマン・ヴィシュヌ、シヴァ) #A
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グロティウス『戦争と平和の法』 国際法の父・自然法 モンテスキュー『法の精神』三権分立・立憲君主制・フランス絶対王政批判 ヴォルテール 『哲学書簡』 フランスの旧体制を批判 百科全書( =崎市 <功利主義> アダム・スミス『国富論』 神の見えざる手・共感 ベンサム『道徳および立法の諸原理序説』快楽計算・最大多数の最大幸福 政治的制裁 量的功利主義 パノプティコン(一望監視施設) J.S.ミル『自由論』 質的功利主義、内的制裁 個人の自由は他者に危害を加えない 「満足した豚より不満足な人間、満足したおるか者より不満足なソクラテスが窺い」 限り制限されない。 <実証主義・進化論〉 コント 思考 神学的 形而上学的→ -> ・実証主義的段階 ダーウィン『種の起源」進化論・適者生存、自然淘汰 スペンサー 『総合哲学体系社会有機体説 <社会主義>いよう 空想的実現できない オーウェン ニューリーモニー村 サン・シモン 産業者が社会を管理すべき フーリエ ファランジュ(協同組合) (科学的 マルクス『資本論』『共産党宣言』(エンゲルスと)四つの疎外 原発(生産物・労働、類的存在からの、人間の自己疎外)唯物史観 <社会民主主義>ベルンシュタイン 議会制民主主義 <フェビアン社会主義>ウェッブ夫妻、バーナードショウ資本主義の弊害を改良 <プラグマティズム>知識とは行動によって獲得され、検証により役立つという考え方 パース プラグマティズムの創始者「知識は行動の結果からとらえるべきもの」 ジェームズ「真理であるから有用、有用であるから真理」 デューイ 『民主主義と教育 道具主義
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<経験論> ベーコン ノヴム・オルガヌム(新機関)』「知は力なり」「イドラ(種族・洞窟・市場・劇場) 帰納法 大偏見 4日) ロック 『市民政府二論(統治論)』白紙(タブラ・ラサ)生得観念の否定。 バークリー『人知原理論」「存在するとは知覚されることである」、唯心論 ヒューム『人間本性論』「知覚の素」因果律の否定(ABはたまたま起きている) 懐疑論 〈合理論> デカルト『方法序説』経験論を批判。演繹法・良識(ボン・サンス) 20 高蓋の精神・方法的懐疑、「われ思うゆえに我あり」、物心二元論 スピノザ 『エチカ」「永遠の相のもとに」 汎神論 ライプニッツ 単子論(モナドロジー)』宇宙は「モナド」から構成されている。 <観念論〉:経験論+合理論 実践理性 定論法 心 カント『純粋理性批判』『永久平和のために」批判哲学二律背反(アンチノミー) 理性 →理論理性 理性(性) 生観念に先天的=ア・プリオリ ・「対象が認識に従う」 理性の限界=物自体 善意志道徳 格率 人格 仮命法 主観的 「 ( 人間は手段として扱うのではなく目的として扱え」“目的の王国” 内面的・抽象的 ヘーゲル 精神 現象学』『法の哲学』 主観的精神 客観的精神 絶対精神「理性の狡知」 カント批判、弁証法人倫 具体的 客観的 <啓蒙思想〉:人間の理性という光を持って世界を明るく照らし出そうとした思想 ホッブズ『リヴァイアサン』万人の万人に対する闘争・絶対王政 ロック『市民政府二論(統治二論)抵抗権・革命権・間接民主制 ルソー『社会契約論』 『エミール 一般意志・直接民主制
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<墨家> 墨子 兼愛・節・非攻苦労 <ルネサンス〉:人間らしさを求めよう。計 ダンテ『神曲』 ペトラルカ『カンツォニエーレ』ボッカチオ『デカメロン』 トスカナ語・・・・八 ボッティチェリ「春」「ヴィーナスの誕生」 レオナルドニダヴィンチ 万能人「モナリザ」「最後の晩餐」」 ラファエロ 「アテネの学堂」「大公の聖母」 ミケランジェロ「ダヴィデ」「最後の審判」 ピュ・デラ・ミランドラ『人間の尊厳について』 自由意志 As マキャヴェリ『君主論』目的達成のためには手段を選ばない、マキャヴェリズム トマス・モア『ユートピア』私有財産の批判 国中 エラスムス『愚神礼賛』『自由意志論』 <宗教改革> ・・・・・あ ルター カトリック教会を批判、プロテスタント・信仰義認論・聖書中心主義 三 万人司祭主義 万人司祭主義 95 条の論題 カルヴァン 『キリスト教綱要』予定説・職業観 <モラリスト>:人間の生活を考察する思想家 モンテーニュ『エセー(随想録)』「7.セージュ?」(私は何を知るか)懐疑主義 パスカル 『パンセ』 幾何学的精神、繊細の精神「人間は考える葦である」 中間者・「理性の限界」 愛・精神・身体の秩序 コペルニクス 『天体の回転について』地動説断罪されていない ケプラー 惑星は太陽のまわりを楕円軌道を描いて運動する ガリレイ 天文対話』 慣性の法則・落体の法則「それでも地球は回っている」 ニュートン 『プリンキピア』 万有引力の法則・光の分析・微積分法
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<大衆社会> サイード『オリエンタリズム』 西洋が東洋を見下すことでアイデンティティを形成したを批判 ( マックス・ウェーバー PUB リースマン『孤独な群衆』伝統指向型 内部向型→他人指向型 ->> <環境倫理> レオポルド 土地倫理 レイチェル・カーソン『沈黙の春』化学薬品などの乱用による生態系への影響を指摘 ハンス・ヨナス『責任という原理』未来倫理 ボールディング 地球は「宇宙船地球号」 <情報倫理> ・リップマン 疑似環境 花園由景 ・林(受)利 ブーアスティン 疑似イベント ダニエル・ベル 工業社会→脱工業化社会 <情報用語> デジタル・デバイド情報能力の格差 ネチケット コンピュータ社会の中で守るべきエチケットやマナー。 メディアリテラシー メディアによる情報をうのみにせず、主体的に選択・判断する能力。 <青年期> アリエス 小さな大人 ピアジェ 脱中心化 レヴィン 葛藤(コンフリクト) 接近接近接近~回避回避回避 エリクソン ライフサイクル・8つの発達段階&発達課題、アイデンティティの確立 心理・社会的モラトリアム ハヴィガースト青年期の発達課題 レヴィン マージナル・マン ルソー『エミール』青年期は「第二の誕生」 ホリングワース 心理的離乳
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・あらゆる事象を複数のものや関係に注目し、 全体(構造)から <構造主義・ポスト構造主義理解すること。ポスト構造主義は構造主義の批判、 ソシュール構造言語学の創始者・差異 レヴィストロース『野生の思考』未開社会、実際にアマゾンに行った。 ×自民族中心主義 ○文化相対主義 フーコー 『狂気の歴史』『監獄の誕生 常識から逸脱→狂気として排除されて エピステーメー 知の考古学 デリダ二項対立の否定・脱構築 ドゥルーズとガタリ 欲望を全面的に肯定リビドー リオタール『ポストモダンの条件』 大きな物語は終了「小さな物語」が中心になるべき。 <分析哲学・科学哲学> ウィトゲンシュタイン前「語り得ぬものについては沈黙しなければならない」 後言語ゲーム ポパー 科学はつねに反証されるものである」批判的合理主義 <正義論> <リベラリズム>福祉国家的政策 ロールズ『正義論』『公正としての正義』無知のヴェール・機会均等、格差の是正 <リバタリアニズム>自由至上主義 1-ジック 最小国家・所得の分配に反対。 <コミュニタリアリズム>共同体主義 マッキンタイア ロールズ批判りま 共通善 サンデル コミュニティへの帰属を同胞愛を育てるべき セン 機能・潜在能力(ケイパビリティ)「人間の安全保障」の概念に採用 <生命への畏敬人間の尊厳> シュヴァイツァー生命への畏敬、「アフリカの聖者」 ガンディー サティヤーグラハ・アロンサー・ブラフマチャリヤー入 キング牧師 バス=ボイコット運動、公民権運動・ノーベル平和賞 マザーテレサ 「死を待つ人の家」「孤児の家」 ノーベル平和賞
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<実存主義〉:個としての人間の立場を強調し、孤独・不安・絶望・苦悩の中に生きる「この私」を探究する思想的 キルケゴール 『あれか、これか』『死に至る病』主体的真理 単独者 立場 美的実存→倫理的実存→宗教的実存 ニーチェ『ツァラツストラはこう語った』『カへの意志』 キリスト教奴隷的道徳・ルサンチマン ニヒリズム(無)「神は死んだ」「カへの意石」を持つ人=超人、連合愛 ヤスパース『理性と実 限界状況」実存的交わり ハイデガー『存在と時間』 世界一内一存在、被損性、死への存在、存在忘却の時代 故郷の喪失、ダス・マン(没個性的な平均化した人) サルトル『実母と無嘔吐 サルトル 『実存と無』『嘘』 ナイフの本質の実存 → 人間に実存→本質 人間は「実存が本質に先立つ」「人間は自由の刑に処されている。 ボーヴォワール 『第二の性』 ジェンダーを批判・フェニミズムの先馬区者。 カミュ 『異邦人』『反抗的人間」 不条理の哲学 <現象学>:現象をありのままにとらえるために意識の内面に立ち返る哲学 フッサール 自然的態度を批判 判主観・客観判断府上(エポケー) メルロ・ポニティ「両義的な存在 身体 <フランクフルト学派:ナチスを生み出した近代理性を批判 ホルクハイマー フランクフルト学派の祖 アドルノ 道具的理性を批判 権威主義的パーソナリティ フロム『自由からの逃走』 社会的性格 回答を ハーバーマスコミュニケーション的行為の理論』・対話的理性・コミュニケーション的合理性 <他者尊重・生の哲学〉 アーレント『人間の条件』『全体主義の起源』「全体主義を動かしたのは大衆だ」 人間の活動(労働・仕事・活動)←に分けた。「公共的領域」 レヴィナス 顔倫理的抵抗、私の意識の外にいる他者、イリア ベルクソン ホモ=ファーベル(工作人) 純粋接続・創造的進化、生命の躍動 愛の跳躍(エランダムール)
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<江戸の朱子学> 藤原惺窩 臨済宗→儒学 林羅山 上下定分の理・存心持敬 山崎闇斎 林羅山を批判、敬内義敬・重加神道(儒学+神道) 面で活躍 新井白石 『西洋紀聞』『覧異高』 西洋の情報をイタリア人宣教師シドッチへの尋問できた。 雨森芳洲 対馬藩に仕えた。「誠心の交わり」朝鮮との外交に尽力 <江戸の陽明学> 中江藤樹『問答』朱子学→陽明学 近江聖人、時・処位 熊沢蕃山『大学或間』参勤交代の緩和を主張するなどの幕府批判、 大塩平八郎 洗心洞(塾) 知行合一を重視 〈江戸の古学>:孔子・孟子の教え、原点に戻るべき、朱子学批判 四書五経 山鹿素行『聖教要録』士道山本常朝『葉隠」「武士道とは死ぬことである」 古義学 伊藤仁斎仁・愛の重視・真実無偽・和合 論語 古文辞学 荻生徂徠『弁道』『政談』礼楽行政・先王道・経世済民 六経 からごころ <江戸の国学>日本人固有の精神を探究し、漢意(中国思想)は不要で大和魂を大切にすべき 契沖『万葉代匠記』国学の先駆者荷田春満『創国学校啓文』 賀茂真淵『万葉屋』『国意考』 益荒男振り(ますらをぶり)手弱娠振り(なめぶり 本居宣長『古事記伝』『玉勝間』『源氏物語玉の櫛節』国学の大成者 真心性神(かんながら)の道「もののあはれ」 平田篤胤 復古神道・魂は幽冥界」に行き、霊異をもつ神となる。
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<平安後期 空也「南無阿弥陀仏」 市聖 源信『往生要集』観想念仏+称名念仏厭離穢土・欣求浄工 <鎌倉> 法然『選択本願念仏集浄土宗の開祖・専修念仏・他力本願 親鸞『教行信証』『藪異抄』by円 浄土真宗を展開。 絶対他力、悪人正機説. 一遍「聖」踊念仏 エミ 日蓮『立正安国論』『開目抄』 法華経至上主義、題目唱和・格言 『喫茶養生臨西宗・公案・看話禅・不立文字 道元『正法眼蔵』末法思想を批判、曹洞宗・只管打坐・修証一等、身心脱落 <平安~江戸> 無常人生ははかなくむなしいものである。 西行『山家集』平安時代末期の歌人・人の世の無常を和歌に詠んだ 鴨長明『方丈記』鎌倉時代の随筆家、世の無常を感じ、50歳で出家 吉田兼好『徒然草』鎌倉末期~南北朝の随筆家 幽玄言葉に言い表せない余韻や感情 世阿弥『風姿花伝』室町時代の歌人・能・枯淡の美 雪舟 『天橋立図』 室町時代の僧・水墨画 千利休 安土桃山時代の茶人、和敬静寂 わび物質的な不足を契機とした美さび寂しい境地で内面的なもの 松尾芭蕉『奥の細道』江戸時代の俳人。(パター いき(粋)いさぎよくさっぱりと洗練されている。市 九鬼周造『いきの構造』
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<欲求・意識> フロイト 精神分析学・防衛機制合理的解決・近道反応 コング 集合的無意識・元型(アーキタイプ) マズロー 欲求階層説 -> (生理的欲求→安全欲求→所属・愛情欲求 →承認欲求 自己実現欲求 クレッチャー 人間の性格は体型と関係する。 シュプランガー " 価値観で整理できる オルポート 成熟した人格の特徴6つ ゴールドバーグ ビックファイブ理論は <日本・古代> 高天原(たかまがはら)神の世界葦原中国(あしはらのなかつくに)人間の世界 黄泉の国(よみのくに)死後の世界 常世の国(とこのくに)海の彼方 清き明き心日本人のピュアな心 <飛鳥・奈良> 紅葉 聖徳太子『三経義疏』 三宝(仏・法・僧)を敬へ。凡夫の自覚 世間虚仮、唯仏是真 聖武天皇鎮護国家、神仏習合 神仏習合 行基 私度僧 鑑真 戒律・戒壇 <平安前期> 最澄『山家学田式』『顕戒論』天台宗一切衆生悉有仏性 一乗思想 比叡山に延寺 山に 空海『三教指帰』『十人心論』『風信中 密教・真言宗、即身成仏 曼茶羅 三蜜(身・口・意) 高野山に金剛峯寺 本地垂迹説 仏(本地)>神(垂迹)
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西田幾多郎『善の研究』純粋経験、主客未分、場の理論、絶対無 絶対矛盾的自己同一 『風土日 和辻哲郎『人間の学としての倫理学』間柄的存在、「祀るとともに祀られる神」 モンスーン型・砂漠型、牧場型 <昭和> 柳田国男『先祖の話』『遠野物語』民俗学の祖常民」「祖霊は里から遠くない山や 折口信夫 まれびと、柳宗悦民芸運動、 丘にとどまる」 南方熊楠 鎮守の森の保護 宮沢賢治「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。 坂口安吾『堕落論』 小林秀雄 意匠
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<国家主義> 徳富蘇峰 平民主義 ①国権論・国家主義開 三宅雪嶺・志賀 雑誌は日本人」「国際保存主義」 岡倉天心『茶の本』『東洋の目覚め』 「アジアはひとつ」 <社会主義> 味噌 幸徳秋水 20世紀の怪物(帝国主義批判) 片山潜 キリスト教人道主義者・労働組合期成会 安部磯雄 キリスト教人道主義者・日本フェビアン協会を設立 河上肇『貧乏物語』マルクス主義に傾倒、 <キリスト教> 内村鑑三不敬事件「武士道に接ぎ木されたるキリスト教」2つの「イエスと日本 新渡戸稲造『武士道』新島襄同志社英学校・同志社中学校創設。 <文学 > ロマン主義 内面の感情・個性の動力を重んじ、豊かな想像力と情熱を肯定 森鴎外『舞姫』 諦念(レジグナチオン) 北村透谷空想世界、内部生命の要求 与謝野晶子『みだれ髪』 自然主義人間社会の暗い現実の姿をありのままに写し出す。 国木田独歩『運命』 島崎藤村『破壊』ロマン主義→自然主義 石川啄木『一握の砂』『時代閉害の現状』ロマン→自然→社会主義 反自然主義 自然主義に反発。ロマン的余裕派、高踏派。 夏目漱石 自己本位、則天去私、内発的開化を重視 白樺派 人道主義、理想主義・個人主義の立場から自我の尊厳を主張 武者小路実篤『新しき村志賀直哉、有島武郎、柳宗悦らと『白機』を創刊 <大正デモクラシー> 美濃部達吉 天皇機関説 吉野作造民本主義 天皇主権+普通選挙 田中正造 足尾銅山鉱毒事件 西光万吉 全国水平社結成「人の世に熱あれ」 人間に光あれ 平塚らいてう『青踏』を創刊「元始女性は実に太陽であった。今女性は月である。」
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<江戸の町民・農民思想〉 ・石田梅岩『都鄙問答』正直・倹約「商人の売買の利益は武士の俺様と同じ」 知足安分 ・仏教+儒教+神道 井原西鶴「浮世草子」"憂き世ではなき世 近松門左衛門 『曽根崎心中』"憂き世義理と人情 富永仲基 『出定後語』加上説、大葉非仏説 458 三浦梅園 条理学 山片蟠桃『夢の代』無論 二宮尊徳 報徳思想・分度・推譲 安藤昌益『自然真営道』万人直耕 <<幕末の思想〉 杉田玄白『ターヘルアナトミア』を翻訳した『解体新書』 緒方洪庵 蘭学塾、適塾 高野長英蛮社の獄で投獄された。 吉田松陰 -君万民論 佐久間象山和魂洋才「東洋道徳・西洋技術」 横井小楠 開国貿易論、公武合体論 <明治~現代の日本思想〉 森有礼 明六社の創始者、初代文部大臣一夫一婦制 中村正直スマイルズ『自助論』→『西国立志編』に翻訳 J.S.ミル『自由論』→『自由之理』に翻訳を自 同 西村茂樹『日本道徳論 国民道徳は儒教を根幹として西洋哲学の長所を L教育勅語に影響 取り入れるべき 福沢諭吉『学問の 福沢諭吉 学問のすぬ』「天は人の上に人を造らず人の下に人をつくらずと云えり」 独立自尊・実学(数理学)脱亜入欧、官民調和 ま <自由民権運動> 中江兆民『民約訳解』(ルソーの『社会契約論』を翻訳)恢復的民権・ 青 恩賜的民権 磐田口
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倫理の範囲です 知徳合一、知行合一、福徳一致というのが倫理で でてきて思ったのですが、合一と一致ってほぼ同じような意味なのに、なぜ知徳と知行の方は合一で、福徳のほうは一致と表記されているのですか? もしくは私が知らないだけで、合一と一致には違うニュアンスがあるのでしょうか? 教えていただけると幸いです🙇
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【高校倫理】この問題の答えを教えてください😭お願いします。
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至急‼️この問題の答えと間違ってる部分を教えてほしいです。
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共テ 公共倫理を受ける人!公共の部分の対策はどうすればいいですか🥲
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