【中2 理科】雲・気圧

【教科書】(新) 理科の世界2 大日本図書

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なお

なお

中学2年生

中2の理科の雲と気圧についてのまとめノートです。

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ノートテキスト

ページ1:

雲のつくり方(実験))
・ピストンを引くと、フラスコ内の気圧は低くなり、気温
・は下がる。
→その結果フラスコ内の空気が露点に接し、空気中の水
蒸気の一部が凝結して水滴に変化する。
ピストンを押すと、フラスコ内の気圧は高くなり、気温
は上がる。
→その結果、フラスコ内の水滴が蒸発して水蒸気に変化す
る。
雲ができるしくみ
④地上にある空気のかたまりが上昇する。
②上空ほど気圧が低いため、上昇した空気が膨張する。
②膨張した空気の温度が下がり、飽和水蒸気量が小さくな
④気が上昇を続けると、やがて露点に達する
⑤さらに空気が上昇すると、含みきれなくなった水蒸気が
空気中のぎりなどを核として凝結し、無数の水滴や氷の
粒となる。
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ページ2:

No.
Data
:
①~⑤のようにしてできた無数の水滴や氷の粒が雲である。
雲ができる条件
・雲は、上昇する空気の流れ(上昇気流)があるところに
できる。
・上昇気流が生じる条件は次の①~③
①山の斜面に沿って空気が上昇するとき。
②地表付近の空気があたためられたとき。
③あたたかい空気と冷たい空気がぶつかったとき、
降水
砦をつくる水滴や水の粒が成長して大きくなると、上昇
気流では支えきれなくなり、落ちてくる。
・成長した雲社が水滴として地表に達したものを雨といい
米の粒として地表に達したものを雲という。
・雨や雲をまとめて降水という。
みぞれ、ひょう、あられの違い
・・みぞれ・・・雨まじりに降る異やっとけかかって降る雪。
・ひょう…積乱雲から降る直径5mm以上の氷塊。氷の粒と
ぶつかった水滴が、氷の粒のまわりにおりつ
いて成長する。激しい上昇気流の中で上昇と下
降をくり返すと、まわりにいくつも氷の層がで
き、大きなひょうに成長する。
あられ…雲から落下する氷ので、直径が5mm未満のも
の。
いろいろな雰
T
雲は、形やできる高さなどによって10種数に分類されま
雨を降らせるのは、おもに乱層雲と積乱雲。
等圧線と風
各地での気象観測の結果を、天気図の記号を使って地図
上に示した物を天気図という。

ページ3:

No.
Data
天気図上で、気圧の等しい点をなめらかに結んだ線を
等圧線という。
高気圧と低気圧
・等圧線が閉じていて、まわりより気圧が高いところを
高気圧という。
①風…北半球では、中心付近から時計回りにふき出す。
②気流…中心付近では下降気流が生じる。
③天気…雲ができにくく、晴れになることが多い。
・等圧線が閉じていて、まわりより気圧が低いところを
低気圧という。
①風・北半球では、中心付近に反時計回りにふき込む。
②気流中心付近では上降気流が生じる。
③天気…雲ができやすく、雨やくもりになることが多い。
上空の気流
地上付近の風

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