生物(3章 細胞間の相互作用とタンパク質)その2

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ちー

ちー

高校全学年

書くのめっちゃがんばった……!
図で覚えるとわかりやすいですよ

ノートテキスト

ページ1:

Date
P.39~40
○サイトカイン・免疫細胞などが合成・分泌し、受容体と結合すること
により、細胞の機能の発現、増殖、分化、細胞化
などさまざまな免疫応答に情報伝達物質として作用
するタンパク質の総称。
細胞外
90000000g ooooo
細胞内
サイトカイン
サイトカイン受容体
Kagga
細胞内シグナル伝達経路
山
さまざまな免疫応答
○パターン認識受容体…病原体の成分と結合する受容体のセットが存在
トル よう
し、それは病原体に広く共通する分子構造の
型(パターン)を認識する。
ex) Toll様受容体
14
ヒトの場合、細胞膜表面などに10種類ある。
病原体
ウイルスの増殖を抑えるサイトカイン
上皮細胞
パターン認識
受容体
ウイルスの増殖を抑える
サイトカイン
適応免疫の始動
〇 炎症を
・マクロファージ
マスト細胞
引き起こす
樹状細胞
・リンパ管
サイトカイン
白血球を集める
サイトカイン
静脈
活性化してリンパ節
に移動
食作用
好中球
単球
血管を拡張させて血液の成分の
透過の増大を促進
食細胞が血管
感染部位に
移動
マクロファージ
炎症反応

ページ2:

Date
P.41~42
○抗原受容体
抗原…B細胞やT細胞の抗原受容体で認識されるもの。
B細胞受容体抗体と同じ抗原結合部位をもつ免疫グロブルム
と呼ばれるタンパク質が細胞膜上に多数発現したもの。
T細胞受容体…T細胞の受容体で、1種類の抗原結合部位をもつTCR
が細胞膜上に多数発現したもの。
主要組織適合遺伝子複合体(MHC)がつくるMHC分子という
タンパク質に載せられた抗原のタンパク質断片を結合する。
病原体
抗原提示
キラーT細胞に
活性化した
樹状細胞
1.多性化 増殖・分化
ヘルパーT細胞
B
リンパ管
活性化
パ
サイト
カイン
抗原生産
F
抗原抗体反応
B細胞
活性化
増殖・分化
血管から
抗原提示
感染部位に移動
サイトカイン
y
ヘルハー
●T細胞
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マクロファージ
キラーT細胞
受容体
好中球
抗原提示
静脈
体液性免疫
(細胞外の病原体を特異的に排除)(細胞内の病原体を特異的に
細胞性免疫
排除)

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