✨ Jawaban Terbaik ✨
return 「返す」という動詞には、相手(事務室)が必要だから
to が必要なのだと思います。
to は元々、towards(向かってという意味)の言葉から来ていて、
🅰️⇒⇒[to]⇒⇒🅱️
こんな感じのイメージがあります。
買うbuyとか、つくるmakeとか、料理するcookとかの動詞は、たとえ相手のために買っていたとしても、相手のためにつくっていたとしても、相手のために料理していたとしても、その行為自体は相手がいなくてもできることなので
for がふさわしい。
しかし、
返すreturnとか、あげるgiveとか、教えるteachとか、送るsendとかは、必ず相手がいなくてはできない行為のため、
to がふさわしいのです!!
長くなってすみません🙇♀️
あと、sing も歌う行為自体は相手がいなくてもできるのに、sing it to you となるし、sing it for you にもなる。
read では、「相手が読めないから読んであげよう」という心情があれば、read it for you になるので、sing も「あなたのために歌ってあげよう(お誕生日だから)」のような心情があると、sing it for you になる。
この「~のために」感があると"for"という前置詞を用いたがるのではないか。
return/give/teachなどは動詞自体に「~のために」感が備わっているので、改めてもう一度わざわざ"for"を使う必要がないのではないか。
というわけで、心を持った人間が用いる言語とは多様で難しいものだわなあ、と日々感じております。
と、偉そうに言いながら、すでに矛盾に気づいた。
read/write自体には「~のために」感が備わっているとは思えないが、前置詞は"to"が標準なんだよな。
Sigh, I'm puzzled.
ありがとうございます!
わかりやすかったです😭
絶対for, 絶対to !! とは言い切れない。
これ、大切ですね(*´ー`*)
ありがとうございました‼︎😀👍
中1で習う単語で、
read は読む行為自体は相手がいなくてもできるのに、read it to you
write は書く行為自体は相手がいなくてもできるのに、write it to you
となるので注意してください。