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南緯40〜南緯10度と北緯10〜30度では蒸発量より降水量が少ないのは、なぜ?ということですね。
低気圧があると雨が降りやすくて、高気圧があると晴れやすくなります。実は緯度が10〜40度の場所は中緯度高圧帯といって、気圧が高い場所なので、雨が降りにくいです。
中緯度高圧帯で発生した水蒸気は、暖かい空気と一緒に気圧の低い場所に移動します。(暖かく湿った空気と天気予報でよく表現されます)その空気が雨雲の源になって、日本のような緯度が高い場所で雨が降ります。
なるほど、、簡単に言うと、蒸発した付近では降らず風の流れで気圧の低いとこに雨雲がたどり着いた結果こうなるんですね。解決しました。ありがとうございました。
そうですね。蒸発する場所と降る場所が違うということになります。
気圧が高いところから、低いところへ空気が移動することで風が起こります
具体的な緯度の数字はあまり正確ではないので、一つの目安として、だいたいこの辺りと考えてもらえればと思います