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五.十五事件は、当時の日本情勢をある程度理解していたほうが頭に入りやすいかもしれません。満州事変を起こした日本は当時諸外国から睨まれている存在でした。
しかし睨まれいるとは言っても、諸外国(世界列強)からすれば直接の利害関係はなかったのでそこまでの制裁は受けていません。ただ日本は最近調子にのりすぎなんじゃないのか?と思われ始め、危険視されていたのです。その状況でも満州国を作ることを止めずに遂行させようとするので、さらに国際批判は強まり、日本へのあたりは強くなっていきます。これをどうにかしようと考え上海で事件を起こすことにします。普通そんな状況で新しい事件なんて起こさないだろうと考えるかもしれませんが、これには狙いがありました。先ほども言ったように満州国は直接の利害は世界列強にはありません。しかし上海となれば話は別です。イギリスもアメリカも租界があって、上海で事件が起これば満州のことなぞ頭からすっぽ抜けて、上海に目が行くんです。もちろん、これを日本がやったとバレるわけにはいきません。そこで金を握らせた中国人に日蓮宗のお坊さんを殺させたのです。これを良い機会と日本は中国に対して「犯人をだせ!」と抗議をするんですが、そんなことを知るわけもない中国はもちろん怒り、そこで火が付き中国軍と日本軍が撃ち合う騒動に発展します。それにより、世界の目は上海へと向く結果となりました。
戦争はどんどん火を増し日本軍優勢。しかし満州ですでに批判されているのに、これ以上の戦闘など許されないだろうと天皇が苦言を言います。信用できる部下に早々に終わらせるように指示をして、その部下もそれに倣い、早々に中国軍を撃退して停戦命令を出しました。もちろん、それでは納得しない人たちもいます。勝っているのにやめるとは何事なんだ!と不満が出ます。主に陸軍中央やその他の人々です。
この不満は留まるところを知らず、暗殺事件が次々に起こるようになります。そして勢いにのった陸海軍や民間右翼たちが犬養毅はつかえない、負け犬のへっぴり腰で、どうにもならん、殺してしまえ!となります。そこでおこなわれたクーデターが5.15事件です。犬養毅暗殺で有名ですが、他にもお偉いさんが殺される大事件となりました。
わかりにくかったらすいません..
五・一五事件
海軍将校らが犬養毅首相を暗殺。
二・二六事件
陸軍将校らが首相官邸などを襲撃。
三・一五と四・一六
なんです(;▽;)
すいません(°°)
あわわ…すみません‼
いいえ\( ˆ V ˆ )/♡
わざわざありがとうございます(ง ˙o˙)ว
ごめんなさい…。
そして私、結局どちらも知りませんでした(つд;*)
わかんないですよね!笑
教科書はさらっとしか
のってないけんが(;▽;)
内容の区別つきにくくて間違えそうです(°°)笑
私まだ中学生なので教科書にもあるかどうか…(汗)
中学生だったんだ(°°)
びっくり笑
あたし高2だけん全然ちがうね笑
びっくり?
まあ中学生は他に三・一独立と五・四ぐらいしかやらないのでね…?
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ありがとうございます(;▽;)♡♡
五・一五事件も範囲なんで
覚えられました\( ˆ V ˆ )/
詳しく説明ありがとうございます\( Ö )/♡