✨ Jawaban Terbaik ✨
① なぜ縄文土器は黒褐色で、弥生土器は赤褐色なのか?
→ 色の違いは焼き方と粘土の違いから来ています。
• 縄文土器は、低温で焼かれていて、焚き火みたいに酸素が少ない環境で焼くことが多かった。だから炭素が残って黒っぽくなる。
• 一方弥生土器は、酸素が多い環境で焼かれていて、鉄分が酸化して赤っぽくなる。
つまり、火の中の酸素の量と焼く温度の違いで色が変わったということです!
② なぜ弥生土器は今までの分厚かった土器とは違い、薄いのか?
→ 弥生時代になると、農耕社会になって、効率や保存性を重視するようになりました。
• 縄文土器は、狩猟採集の暮らしで火にかけて使うことが多かったから、厚くて丈夫に作られてた。
• 弥生時代は、米作りを中心にした定住生活になって、保存用や運搬用として軽くて扱いやすい土器が必要になった。だから薄手で実用的な形に進化したということです。
③ なぜ縄文土器よりも弥生土器のほうが高温で焼かれたのか?
→ これは技術の進歩と、目的の変化が関係しています。
• 弥生時代になると、土器を焼く技術が発展して、より高温で焼けるようになった。これは主に、農耕で大量の保存容器が必要になったことと、生産効率を上げるため。高温で焼くことで、土器はより硬く、丈夫になる。保存や輸送に向いてた。
• 縄文時代はそこまでの高温が必要なかったから、比較的低温で焼いてた
長くなってしまってごめんなさい🥲できるだけ分かりやすく丁寧に書いてみました、!
今までずっと疑問だったので本当に助かりました!!!
とてつもなくわかりやすかったです!!ありがとうございました!!!