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Moreover, through the act of storytelling, caregivers and children can share time and space during which the emotional needs of the latter/are nurtured naturally. という文において、during whichのduringは別のところにおけると思うのですが、置けるとしたらどこですか?🙇🏻‍♀️
お願いいたします🙏

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

理論上置けるとしたら文末です
つまり
which the emotional needs of the latter/are nurtured naturally during
とするということです
ただ今回の場合は文法の理屈としては可能だけれども、かなり不自然だと思います。

れもん

わかりました!ありがとうございます🙏

ののののの

参考までに
「不自然」って書いた理由なんですけど
適当に読み流してください。返事も不要
(すみませんが自分の頭の整理のために書きます)

普通、関係詞節で前置詞を後ろに残すというのは

①the chair I sat on
私が座った椅子
(I sat on the chair)
とか
②the pen you were looking for
君が探していたペン
(We were looking for the pen)
のように
【動詞部分との密着が強い前置詞】
で行なわれることです。

sit というのは「どこかに座る」わけだから
必ず座る行為をする対象があるわけで
必ずon〜とかってつけたくなる。

「探す」だって、lookって言ったら必ず何かをlookするわけだから、
このfor〜がないってことはありえない。

もう少し例文を続けると
③the teacher we learned it from.
私がそれを習った先生
(元はwe learned it from the teacher)
このフレーズも
動詞部分と言えるのは正確には
learn itまで(動詞+目的語)だけど
from the teacherというのは、
明らかにlearn itに付随している、
(=learn itがなかったら、from the teacherも出てこない)

④the town I grew up in.
私が育った街
(元はI grew up in the town)
このフレーズも、
grow upに必ず場所が関連するかというと
文法的にはそうじゃないけど
でも、人の育ちとか人生とかの話をするときに、
「どこどこで育った」とか言うのは自然な感覚。
そういう意味では
grew upという動詞部分に
今回のin the townは密着してる。

一方
今回のduring っていう前置詞は少し違う。
duringは例えば
⑤I studied English very hard during this summer vacation.
私はこの夏休みの間英語をとても一生懸命勉強した。
みたいに、
「期間」の時間表現の前置詞なんですが
これは動詞部分に密着しているというよりは
I studied English very hard
という出来事が起きた「舞台」「背景」を
during this summer vacation.
って設定してるんです。

子どもの日記
今日、僕は、友達とプールに行きました。
「プールに」は「行く」に密着してる。
「今日」は日本語の文法の修飾関係としては「行く」につながってるけど、文章の中では「今日」って最初に言って、出来事の舞台を設定してるじゃないですか。
それと同じこと。

①〜④
I sat on the chair
→the chair I sat on
We were looking for the pen
→the pen we were looking for
we learned it from the teacher
→the teacher we learned it from
I grew up in the town
→ the town I grew up in

これらは
前置詞句が、動詞部分と強く結びついている。
だから
前置詞を動詞の近く(=後ろ)に残すことができる。

一方⑤は
I studied English very hard / during this summer vacation
こんな感じで区切りたくなる
実際during this summer vacationというのは
他にもいろんな文で使えますよね
夏休みに起こる出来事は、英語の勉強だけじゃない。
海行ったりお祭り行ったり帰省したり
そういういろんな表現に
during this summer vacationはつけられる。

まとめると
during〜というフレーズは、
動詞部分との結びつきが別に強いわけじゃない
なので、
duringを後置して、動詞とつながっていることを強調するような語順に置くことがおかしい。
ということです。

以下さらに付け加えです。
during this summer vacationを
then(そのとき)に変えてみましょう。
thenも、during〜と文の中での働き方は同じです。
「そのとき」に起きる出来事はいろいろあるから
特定の動詞の部分と結びついているわけではない。
で、

I studied English very hard then.
私はそのとき英語をとても一生懸命勉強した。
この文を出来るだけ活かして
関係詞を使ったフレーズにしてください
と言われたら普通は
the time when I studied English very hard
私が英語をとても一生懸命勉強した とき
っていうふうにしますよね。

ここまでを整理すると
・⑥のthenという表現から関係詞のフレーズを作ったら、関係副詞のwhenになった。
・⑤のduring 〜と⑥のthenは、文の中での働き方は同じ。
ということは
during which は前置詞+関係代名詞だけど
関係副詞にかなり近い感覚を持ってるはず
ってことじゃないと筋が通りませんよね。

関係副詞の文は
Summer is the season when many people travel abroad.
This is the cafe where I study English.
こんな感じで、
文末が前置詞で終わることはありません。

今回の文の場合
duringだけを後ろに回すことは文法的には可能ではあるけれど
during whichがその意味から考えて
関係副詞的な感覚を持っているものだとすれば、
関係副詞らしい語順を取ろうとするので、
文末が前置詞で終わるのは避けられるんじゃないかと思います。

しかも今回の文の場合、
先行詞もtime and spaceです
(元の文はthe emotional needs of the latter are nurtured naturally during time and space.)
だから関係副詞を取ることもできます。
time and space だから、when and whereで長いけど。

普通、前置詞を
・前に持ってくるとフォーマルで堅めの印象になる
・後ろに持っていくとカジュアルな文になる
・さらにカジュアルには関係詞を省略する
というのですが
今回の文の場合、カジュアルにするのなら
関係副詞を使って、そしてそれを省略します。
だから前置詞を後ろに置く理由がますますないです。

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