塗ってない部分の円錐と円錐全体は相似で
塗った部分の高さが1/3であることから
相似比は2:3
相似な図形の面積比は相似比の2乗だから
塗ってない部分の円錐の表面積:円錐全体の表面積は
2²:3²=4:9
したがって、すでに塗った部分の面積比は
円錐全体の表面積−塗ってない部分の円錐の表面積
=9−4=5
つまり
塗った部分の表面積と塗ってない部分の円錐の表面積は
5:4
塗ってない部分の表面積は
塗り終えた部分の円錐の表面積の4/5なので
7缶✖4/5=28/5 (5.6)缶あれば、残りの部分を塗装できる
したがって6缶あればよい