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違うんです。これは難しいですね。

asの質問でも回答したのですが、
thanでもその後ろに倒置が起こることがあります。
倒置というのは 
主語+(助)動詞 の語順が (助)動詞+主語に入れ替わることです。これが誤解されてる場合が多くて

よく知られた倒置だと
否定語が文頭に出た場合、疑問文の語順になる
Never have I seen such a touching film like this.
これは、否定語が文頭に出ること自体は倒置ではなく
その後ろの「疑問文の語順になる」が =倒置する ということです。
"I have" never seen → Never "have I" seen
ほら入れ替わってますよね。

で、asやthanの場合
後ろに
be動詞/完了形のhave/助動詞(willとかcanとか)
が使われてるときに倒置が起こる(ことが多い)と説明されます。
その場合だと例えば 
My brother is taller than my father (is)
→ My brother is taller than is my father.
こんな感じでど単純に
前後に語順を入れ替えればいいだけですよね。

ですが、上に挙げた(助)動詞以外でも倒置されることはあるんです。今回がまさにそれです。
今回の文のthan以降は 文の骨格だけ取り出すと
contents appear to be colored …となってるのですが
これを主語動詞だけ入れ替えて
than appear contents to be colored …
とはしないのです。
一般動詞が主語より先に置かれることって、基本的に無いですよね。英語の見聞きし慣れた語順と違うのでおかしい、とでも言いましょうか。
こういうときに、否定語の倒置と同じように
「疑問文の語順にする」
ということが行われます。
だから
than do contents appear〜 となっています。

ののののの

asやthanのこのタイプの倒置ってほぼほぼ見ないのですが
受験生の皆さんに割とよく使われてる参考書で、
ここで質問を受けて見かけたことがあります。
ねこさんの今回の文とは違う文章です。

ちなみに
この疑問文のdoは、品詞でいうと助動詞です。
否定文を作るdoや強調のdoもそうです
だから今回のタイプの倒置も
"contents appear" 主語+動詞

"do contents" appear 助動詞+主語
というふうに、主語と(助)動詞が入れ替わっています。

それと最初に挙げた
be動詞/完了形のhave/助動詞(willとかcanとか)
これも
進行形や受動態を作るときのbe動詞は助動詞扱いだし、
(ただし普通の文のbe動詞は、動詞)
完了形を作るhaveも助動詞です。
余計な知識ではありますが。

ねこ

すごくわかりやすかったです。
ありがとうございます!

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