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⑴と⑵の解説をお願いしたいです
答えは⑴がエ⑵がアになってます

× 9:35 7/11 … edu.chunichi.co.jp 口 山 〔実験1] について調べるため,次の 〔実験1] から 〔実験3〕 までを行った。 ① 図1のように, コイルAの中を通るよう 図1 に台を置き, コイルAの両側に方位磁針a, bを置いた。 コイルA 方位磁針 a 台 方位磁針 b [実験2] ②次に、 図1の矢印の向きに電流を流し, 方 位磁針a, bのN極が指す向きを調べた。 ① 図2のように, エナメル線を巻いてコイ Bをつくり, 一方の端のエナメル線のエ ナメルはすべてはがし、 もう一方の端のエ ナメル線は下半分だけはがした。 ①のコイル B, 発泡ポリスチレンの板, 磁石、針金, 電池, スイッチと導線を用い て, 図3の装置をつくった。 電流の向き 図2 コイルB エナメル線 ただし, 磁石はN極が上になるように発泡 ポリスチレンの板に置いてあり, コイルBは 自由に回転できるようになっている。 下半分だけ はがす すべて はがす (3) 次に,スイッチを入れ, コイルBの動きを観察してからスイッチを切った。 ④ さらに, 磁石を取りはずしてからスイッチを入れ, 図4のように, N極が上にな るようにして棒磁石をコイルBの真上からゆっくり近づけ、コイルBの動きを観察し てからスイッチを切った。 [実験2] ③では, コイルBは図3の1の向きに回転し続けた。 図3 コイルB. 図4 近づける 発泡ポリス 棒磁石 チレンの板 針金、 磁石 スイッチ 電池 実験3] ① 図4の装置から電池とスイッチを取りはずし、 コイルBが回転しないように固定 してから、 図5のように, 針金と検流計を導線で接続した。 ② 次に, 図5のように, 棒磁石のN極をコイルBに向け, コイルBに近づけたのち にコイルBの手前で静止させた。 このときの検流計の針の動きを観察した。 さらに、図6のように、 棒磁石のS極をコイルBに向け, コイルBの手前で棒磁 石を静止させてから, ②で棒磁石をコイルに近づけたときより速くコイルから遠ざ けた。このときの検流計の針の動きを観察した。 図5 検流計へ コイルは固定 検流計へ 近づける 図6 検流計へ 検流計へ 遠ざける 〔実験3] ②で、磁石をコイルに近づけたとき, コイルに電流が流れて検計の針は左に振れた。 -(9)- ◇M4(847-30) 2013B_rika_q.pdf ダウンロード X G 69 |60
× 9:35 edu.chunichi.co.jp … 次の(1)から(4) までの問いに答えなさい。 (1) 〔実験1] の②で, コイルAに電流を流したとき, 方位磁針a,bのN極が指す向きはどうな るか。 方位磁針を真上から見た図として最も適当なものを、 次のアからエまでの中から選んで、 そのかな符号を書きなさい。 ただし, 方位磁針のN極は黒く塗って示してあり、地球の磁界の影響は考えないものとする。 ア コイルA ウ I 方位磁針 b (2) 〔実験2] の① では、棒磁石をコイルBに近づけたところコイルBは回転を始めた。 次の文章 は,〔実験2] の④の結果についてまとめたものである。文章中の() (6)にあ てはまる語句の組み合わせとして最も適当なものを,下のアからエまでの中から選んで, そのか な符号を書きなさい。 ただし、棒磁石はコイルBに接触しないものとする。 コイルBの真上から棒磁石のN極が上になるようにして棒磁石をコイルBにゆっくり近づけ ると, コイルBは,図4の() の向きに回転を始めた。 さらに棒磁石をコイルBに近づ けると, コイルBの回転の速さは ( 6 )。 ア @ I, ウ @ 11. ⑥ しだいに大きくなった イ I. しだいに大きくなった I II, ⑥ しだいに小さくなった ⑥ しだいに小さくなった (3)〔実験3] ③ の結果について説明した文章として最も適当なものを、次のアからエまでの中 から選んで, そのかな符号を書きなさい。 ア 棒磁石をコイルから遠ざけたとき, 検流計の針は左に振れた。このとき、 検流計の針の振れ 幅は [実験3] の②より大きくなった。 イ棒磁石をコイルから遠ざけたとき, 検流計の針は左に振れた。 このとき、 検流計の針の振れ 幅は 〔実験3] の②より小さくなった。 ウ 棒磁石をコイルから遠ざけたとき, 検流計の針は右に振れた。 このとき、 検流計の針の振れ 幅は 〔実験3] の②より大きくなった。 エ棒磁石をコイルから遠ざけたとき、 検流計の針は右に振れた。 このとき、 検流計の針の振れ 幅は 〔実験3] の②より小さくなった。 (4) 〔実験3] のように, 固定したコイルの近くで磁石を動かしたりするだけでなく、固定した磁 石の近くでコイルを回転させたりしても, コイルのまわりの磁界が変化して誘導電流が発生する。 発電所では、この原理を利用して, 発電機のタービンを回転させることで電気を得ている。 特に 火力発電所では、タービンを回転させるために化石燃料を燃焼させている。 図7は, 火力発電において、 化石燃料を燃焼させて電気を得るまでのエネルギーの移り変わり を示したものである。 図7の ⑥にあてはまる語の組み合わせとして最も適当なものを、下の アからカまでの中から選んで,そのかな符号を書きなさい。 図7 (③) エネルギー (6) エネルギー 運動エネルギー 電気エネルギー ア 熱、 光 熱、 ⑥ 化学 化学, ⑥ 光 I a 化学, ⑥ 熱 オ ⑧ 位置, 位置, ⑥ 化学 -(7) - ◇M4(847-31) 5 地下のごく浅い場所で発生した地震を, 地点 A, B, Cで観測した。 図1は、この地震のゆれを 地点A, B, Cで観測したときの地震計の記録を模式的に表したものであり、表は、各地点の震源 からの距離と, 初期微動と主要動がそれぞれ始まった時刻をまとめたものである。 ただし、この地震の震 震源地点A, B, Cは同じ水平面上にあり、 発生するP波, S波 はそれぞれ一定の速さで伝わるものとする。 図 1 地点Aの地震計の記録 [60]
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