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(2)
m+2n≦60から、m≦2(30-n)
そして1≦mだから、n=1, 2, 3, ……, 29です。
n=1のとき、1≦m≦2(30-1)=58 これを満たすmの値は58個です。
n=2のとき、1≦m≦2(30-2)=56 これを満たすmの値は56個です。
こうして考えてみると、結局求める個数は、
Σ[k=1→29]2(30-k) です。
これは、初項58、末項2、項数29(公差-2)の等差数列の和だから、
=29(58+2)/2=870
よって870個

(3)
(2)の結果から、Dの第一象限に含まれる整数の組は870個、よって領域の対称性から、第二、三、四象限に含まれる個数も870個ずつ。
またx軸上には(-60≦x≦60だから)121個、y軸上には61個、ただし原点が両方に含まれているから、この1個分を引いて、全部で

870×4+121+61-1=3661(個)

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