Japanese classics
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古文の問題で、活用する語というものがよくわかっていないので、どこに傍線を引けば良いのかと、何故そこに引くかの説明をよろしくお願いします

【基本ドリル】 A 次の例文の、活用する語七つに傍線を引け。 おきな いまは昔、竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて 竹を取りつつよろづのことに使ひけり。
古文 活用する語

Answers

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活用する語というのは、中学で学習した「用言」のことです。
動詞・形容詞・形容動詞・助動詞の4つのことを指しています。
古語でしか存在しない単語もありますが、多くは現代語にも残っているので、それで考えます。
>今は昔、竹取の翁といふものありけり。
「いふ」は「言う」ぽい
「ありけり」には「ある」が隠れてそう
>野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
「まじりて」に「まじる」が隠れてるかも
「取りつつ」には「取る」が
「使ひけり」には「使う」が仮名づかいが違うけれどありそう。
こういう感じで見つけていきます。
「言う」は今なら「言わない」とワ行(五段活用)しますが、多くはハ行になります。
言ふ、となりました。
「ありけり」は「ある」があり、昔は「あり」が文の終わりにくる基本形です。
で、おそらく「ありました」「あった」という現代語になりそうで、動詞の下に来る単語は助動詞の可能性があり、「けり」がそれになる。
助動詞は今はまだ習っていないかもしれないので難しいですが、学校で配布された古典文法書などでざっと眺めてみる習慣を日々つけておくと、なんとなく慣れてきます。
1学期の間は、動詞の基本形、動詞の活用の種類、動詞の活用形といろいろ習うと思いますが、一つずつ覚えていくようにしたらいいと思います。

Pengguna Clearnote

ひとつひとつ詳しくありがとうございます!
古文苦手すぎるので頑張ります!

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いふ→ハ行四段活用連体形 動詞
あり→ラ行変格活用連用形 動詞
けり→助動詞 連用形接続
まじり→ラ行四段活用連用形 動詞
取り→ラ行四段活用連用形 動詞
使ひ→ハ行四段活用連用形 動詞
けり→助動詞 連用形接続

Pengguna Clearnote

画像付きでわかりやすくありがとうございます!

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