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濃度の分からない食塩水300gに水を100g入れると、
濃度が4.5%の食塩水400gができたことになります。
これに含まれている食塩の量は400×0.045=18より18gと分かります。
水しか入れてないので、もとの食塩水には18gの食塩が含まれていたことになります。
つまり、18÷300=0.06より
もとの食塩水の濃度は6%だったことが分かります。
ここに濃度が4%の食塩水100gを入れます。
食塩水の量の比は、
(6%の食塩水の量):(4%の食塩水の量)=3:1
となるから、できあがる食塩水の濃度との差は1:3となります。
6%と4%の差が2なので、2×1/4=1/2=0.5より
6%と0.5%の差と分かるから、
正しく作ったときの食塩水の濃度は5.5%となります。