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まず漢文においての基本構造をしっかり覚えた方がいいかと思います。漢文の基本構造は英語と同じです。(詳しくは教科書などに載ってるはずなので省略します)
また所々助詞を変な風に訳してしまってますが、漢文において助詞(~に、~と、~をナド)は基本的に日本語と同じ意味です。なので、例えば②で、「天下二」を主さんは「天下をとるのは」と変なふうに訳していますが、そのまま「天下に」と訳せばいいし、③でも「酒ヲ觴二」は「酒で觴を」ではなく「酒を觴に」とそのまま訳せばいいのです。(まぁ③は「酒を觴に崇たす」も「酒で觴を崇たす」も同じ意味なので主さんの答えも間違ってはないと思います)

次に、前置詞をしっかり覚えましょう。漢文における前置詞は、以,与,為,於,自ですが、①で自がでてきますよね?前置詞の自は「よリ」と読んで「~から」という意味なのですが、これがわかっていれば「自二舟中-」の部分は「舟中より」=「舟中から」とわかって、剣が"舟の中から"水に墜ちたことがわかりますよね。
また②で「ないのだ」と訳すのは文末の「焉」が置き字といって、「なり」と読んで断定「~なのである」という意味になるからです。「焉」と同じ働きをするもので「矣」「也」もあります。こういうのも覚えていないと正確に口語訳できません。

つまり主さんは全体的にまだ漢文の基礎が不足しているせいで、口語訳が上手くできないのです。漢文の基本構造、前置詞、置き字の働きをしっかり覚えてれば正確に訳せるようになります。これらは教科書に載ってるはずです。面倒くさいかもしれませんが、頑張ってください!

ご丁寧にありがとうございます😊
頑張って覚えます!

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