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SMA

2枚目の解説を見てもwhat he has to sayのところの解説が納得できないです。has to sayの言わなければならないでもいけるのではないかと思ってしまいます。違いがわからないです。

Every author tries to convince you, his reader, that what he has to say is true and should be accepted as truth.
のこ この 2. what の後ろにある have to (V) の意味 I know what you have in your pocket. 君がポケットに何を持ってるか知ってるよ。 what が文中にあったら名詞をつくっていると予想してみてください。 Tell me what to do. 何をしたらよいか教えて。 本文では what he has to say となっているので 「彼が~すること[もの]」 です。 さて, what節の中味ですが2通りの読み方があります。 ① what he has / to say 言うために、彼が持っているもの ② what he has to say 彼が言わなければならないもの 本文では,彼,つまり作者が言っていることが真実だということを読者に納得させ たいととらえるのが自然です。 よって①の読み方が当てはまります。なお, what S have to (V) の形の場合は, have to (V) 「Vしなければならない」と読むことはまずあ りません。 例えば what life has to offer は「人生が提供しなければならないもの」と 読むのではなく, what life has (人生が所有するもの)で一度切ってみてください。する と to offer はその what 節のつくる名詞を修飾する形容詞ととらえられます。 ですか ら [what life has] <to offer> は 〈人生が 〈提供するために〉持っているもの〉→ 「人生が提 供してくれるもの」 となります。 最初は難しく感じるでしょうが、慣れてしまえば簡単 です。 本文では〈作家が言うために持っているもの〉→ 「作家が言わんとすること」「作 家が言いたいこと」 となります。 出た ら そ なお類似表現として All that S have to dog isy [to (V)] (S は V さえすればよい)が あります。 これも have to (V) と読まないようにしてください。 「Sが持っているやる べきことのすべてはVだ」 という意味です。 訳例 どんな作家も、自分の言わんとすることが真実であり、そして真実として受け入れられ るべきであると、あなたがた読者に確信させることを試みている。 第2回 49

Answers

正直、ちょっと?な解説ですね。

文法抜きにして考えるならば、
物書きって、「義務・必要」(=英語で言う所のhave to)に迫られて書くのではなくて、「欲求」に基づいて書いてる事がほとんどだと思います。

つまり、
「私が言わなければならない事」が真実で、なおかつ真実として受け入れられるべきである
というよりは、

「私が言わんとする事」が、(このような理由で)真実で、なおかつ真実として受け入れられるべきである
と言っている人の方が、物書きだと思いませんか?
(前者はまるで役人のようです)

..と言ったもののの、
解説にある「②のような読み方はまずしない」っていうのはちょっと引っかかります。
①の方が多いのは確かだけど、②のように読んでも上手くいくケースもあるような...
→ここの解説は「そうなんだ」くらいでいいと思います。

ただし、次段落の類似表現は絶対知っておかなければならないものです!

まりあ

what he has to sayを彼がいうために持っているものと和訳はできるのですが自分の言わんとすることという和訳に繋がらないです。どうすれば良いでしょうか?自分の言わんとすることというのは自分が言おうとしていることってことですか?

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