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do soだから、動詞+αのまとまりを取ってきたいですね。sensitive and consistent responsesというのは形容詞+名詞のまとまりです。
後ろにcanがあるから、このまとまりが文の主語になっているとわかります。
なんかいまいち自信がないんですが…
答えは
5行目末尾のlearn to〜8行目後半のshe wants
じゃないでしょうか。
do soの内容が、do soよりも後ろにあるっていう特殊な形になってしまいますが…
でもそう考える理由が2つあります。
理由① 代名詞
her to do soのherなんですが、
文中のherとかsheを全部見て総合して考えると、
herの後ろのa babyを受けていると思います。
名詞よりも指示語の方が先行してしまっているのですが、以下の説明を見てください。
複数のmothersはあるけど、単数のmotherはないから、単数のherがいきなり出てくることはないです。
6-7行目 come and go within her small space
8行目 learn how to evoke the responses she wants
このher・sheはdo soの直後にあるa babyを受けていると思います。
母親だとしたら文意がおかしくなると思います。
ただ、このdo soの文の前までは、代名詞はtheyが使われています。一つ一つさかのぼって確認してみると
4-5行目about their needs being met
3行目 can protect them from〜
1行目 they are separate
にtheyが出てきて、
このtheyは1行目の主語infants(幼児)を表しているとわかります。
問題になっている(allow) her to do soのところから、代名詞が切り替わるんです。
他のsheとかherがa babyを受けているから、このherも同様で
her to do soは、この直後のa baby will now learn…の部分を指してるんではないかと考えたんです。
理由②
If circumstances allow her to do soというのは
彼女がそのようにすることを状況が認めれば
→ 彼女がそのようにすることを妨げるような状況がなければ ということです。
指示語ですから、まず基本は前の内容を受けていると考えて読み直してみます。
do soの文の前は、文章の頭から1文で繋がっています。
infants realize that〜(that節は文末being metまで)
となっていて、
赤ん坊が意識的に何か動作をする(do so)というよりは、自然とこうなりますよ、ということが書いてあると思います。
状況が許す許さないではなくて、生後3ヶ月で自然とこうなります・認識能力がつきます と言っている。
一方でher to do soの後ろの部分を見ると
a baby "will" now learn〜
と言っています。
このwillは、未来のwillではないと思います。前後ずっと現在時制(文章の最後に現在完了形はありますが、時制としては現在)で話が進んでいるので1箇所だけいきなり未来がポンと入るのはおかしいです。
文主語の意志を表すwillで「赤ん坊は、〜しようとする」ということです。
これならIf circumstances allow her to do soというフレーズともマッチします。「そうすることを妨げるものがなければ、赤ん坊は〜しようとする」
こんな感じで
herが受けている名詞(a baby)も、do soが受けている内容も、前ではなくて後ろにあるっていうパターンかなと思います。