考え方だけ。
・各列の一番上に置いたカードについて式を作る
・1段目(各列の一番下)に置いたカードについて式を作る
作った式を利用すると
例えば13なら
一番上に出てくるのは5列目
一番下に出てくるのは7列目
だから3枚とわかる
(あと2列実際に書いて確認してください)
例えば30なら
10列目の一番上は28
11列目の一番上は31だから
11列目から出現
15列目の一番下は29
16列目の一番下は31だから
15列目まで出現していたとわかる
よって11,12,13,14,15列目の5枚と推測できる。
_成る程、無制限(無限)に並べる、と言う考え方もある訳ですね。現実的ではないけれども、数学の設問としては。
_「段と列を決めて」と言うのを、私は、「何段作るか、何列作るか、を自分で決めて、」と言う意味で受け取った訳ですけれども、「(単に)段と列とが分かる様に揃えて」と言う意味で受け取ったのですね。
_答えが1通りになるので、設問者の意図としては、それが正しそうです。
_しかし、設問者の、理系としての作文能力は、中高の設問を作るレベルにも達していないのではないでしょうか?「段と列を決めて」とか、「43のカード」とか、複数の意味に受け取れる言葉を使い過ぎています。