✨ Jawaban Terbaik ✨
Hの値がわからないと答えが出ないはずですが…
解答に合わせるとおそらくH=2000mですね
A→Bで1000m上昇して10℃下がって20℃
B→Cで1000m上昇していたとすれば5℃さがって15℃になる
15℃でギリギリ雲ができていたのだから、そのとき湿度100%で飽和水蒸気量が12.8gだから含んでいる水蒸気量も12.8g
その後、雲のない状態で下降すると100mにつき1℃気温が上がる
C→Dで2000m下降して20℃上がって35℃になる
35℃の飽和水蒸気量は39.6gなのでこの2つの値で湿度が出せる
補足として、
この現象をフェーン現象といい、計算も必要だし社会とも絡むので強化横断型の問題が流行りの入試と相性がいいです(よく出ます)
ポイントは上昇の際に雨が降って水気がなくなり、
元より高い温度で平地に来るので湿度の低い乾燥した空気で覆われるというところです