オススメは、3つのうちひとつの文字を定数(つまり普通の数字と同じ扱い)とみなして、
文字が2つしかないと考えるとスッキリします。
まず、①、②、③の式のうち、どれでもいいので2つ選びます。(例えば①、②を選ぶとします)
そして、文字をひとつ選んで定数扱いします(例えばCを定数とみなす)
すると、①、②はaとbの2元連立1次方程式と考えられます。
これをとくと、a=cを含む式、b=cを含む式…☆
で表せるので
最後にこれを③(最初に選ばなかった式)に代入すれば
cだけの方程式になって解けます。
cが求まったら☆にそれぞれ代入すればa、bも求まります。
こんな感じです