✨ Jawaban Terbaik ✨
文法的にいろんな説明の仕方があるかもしれませんが、
noting から最後までが動詞note「注目する」の分詞構文と考えるのが良いと思います。
動詞のnoteはthat節を目的語に取るので、
このnoting that〜の場合も、thatが接続詞(〜すること)で、このthat節はinから文末のin Edoまで全部です。
訳すと「ある歴史家は、給水システムの例を調査して、18世紀半ばに、ロンドンの人々が1週間に3日、1日に7時間だけしか水が自宅に供給されなかったのに対して、江戸ではきれいな水がいつでも利用できたことに注目している」となります。
分詞構文は、「接続詞+SV のまとまりに直せる」と習うことが多いので、
when〜とかbecause〜とかに直せるならわかるけど、この分詞構文は訳す順番おかしくない?
って言われちゃうかもしれないですけど、
分詞構文の中で「結果」という用法は、
主節の内容に、その結果こうなりましたよ、というのを付け加えるので、
主節の後に訳すことになります。
給水システムの例を調査して(主節)
(その結果、)
[ロンドンは〜なのに対して江戸は〜だ]ということに注目している(分詞構文)
ということです。
ありがとうございます!