Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

線膨張率が、
「長さ1mあたり温度1Kあたりの膨張長さが12×10⁻⁶」
のように与えられています。

12×10⁻⁶ [m/(m•K)]

のような単位を書くとわかりやすいでしょうか。

ここまで次元と単位を考えればあとは計算できるかと思います。

chopin

とてもわかりやすいです!!
ありがとうございます!!!
ということは、線膨張率の公式は使わないということですね?

Jin

むしろ線膨張率の公式をそのまま使うだけです。
公式、といっても色々な形があるかとおもいますが、
L: 長さ, ΔL: 長さの変化量, ΔT: 温度の変化量, α: 比例定数(線膨張率) として
「ΔL=αLΔT」
のような関係式が成立します。

chopin

そうなんですね!ありがとうございます!
私の教科書にはL=L₀(1+αt)しか載ってないのですが、その公式と教えてくださった公式はまた別のものですか?

Jin

その式に両辺(-L₀)とすれば、
L-L₀=αL₀t
となって同じ形になります。
「変化後の長さL」についての式とするか、「長さの変化量ΔL=L-L₀」についての式とするかの違いだけで中身は全く同じです。

chopin

とても納得しました!!!!ありがとうございます!!!
最後まで丁寧な解説していただき感謝です☺️

Post A Comment
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?