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グラフからBC間は氷の融解が起こっていると分かります。
H2O=1.0✕2+16=18g/molより、36gの水は2.0mol。
氷の融解熱6.0kJ/molより、6.0✕2.0=12kJ・・・(a)

同じくCD間は水の温度上昇が起こっていると分かります。
通常、特別なことわりがなければ水の融点は0℃、沸点は100℃であるのでCD間で100℃の温度上昇があったことになります。
水の比熱より、
4.2J/(g・K)✕36g✕100K=15120J≒15kJ・・・(b)

-10℃から120℃まで温度をあげたとき、
AB間・・・-10℃〜0℃ 氷の比熱
BC間・・・氷の融解熱
CD間・・・0℃〜100℃ 水の比熱
DE間・・・水の蒸発熱
EF間・・・水蒸気の比熱
の総和が与えられたエネルギーになるので、

AB 2.0✕36✕10=720J
BC 12kJ
CD 15kJ
DE 41✕2=82kJ
EF 2.1✕36✕20= 1512J

これらの総和は111.232kJより、整数値は111kJ

アフロ博士

EF間 100℃〜120℃ 水蒸気の比熱です。

Aya🍀

ありがとうございます😭
分かりました。
詳しく書いてくれてとても分かりやすかったです。

Aya🍀

あの〜すみません…
解いていたら疑問がありまして…
AB間の計算なんですけど、温度変化のところが(0-10)=-10で計算式は2×-10×36ではないのですか?

アフロ博士

式的に捉えると、0-(-10)=10℃(K)です。
化学の計算はわからんと思ったら、単位見ればなんとかなる系が多いです。
例えば、比熱がなんの事かわからない人でも、
比熱の単位 J/(g・K)を見れば、1g、1Kあたりの熱量Jを表しているなとわかるので、比熱は1gの物体を1Kあたためるのにかかる熱量Jであると見当がつきます。

ですから、このKというのは変化量ですので温めることを考えているときは必ずプラスの値になっていないとおかしいですね。

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