✨ Jawaban Terbaik ✨
方程式の文章題で大切なのは「等しい関係を見つける」ことです。めっちゃ簡単な例でいうと、「ある数に10を足したら30になりました。ある数は？」と言われたときにxに10を足した値であるx+10は30に等しいという関係から、方程式x+10=30が作れるわけです。もっと実践的な問題だと、「分速60mで歩く弟を、3分後に分速90mで走って追いかける, 追い付くのは何分後？」と言われたら、追い付く=(弟が歩いた距離)と(兄が走った距離)が等しくなると考えて、60t=90(t-3)という式が立つわけです。(ちなみに答えは9分後)
だから、この「等しい関係があること」自体が方程式を使う理由です。
その上でその方程式が「一次」方程式になるかどうかというのは、
・たまたま1つの文字を置くだけで解ける(逆にいえばxとyの2文字を置かないと解けない問題ではない)
・たまたまその文字が一次である(逆にいえばx²などが入らないような問題である)
というような場合です。
つまり、必要なら2つの文字を用いて連立方程式を立てればよいし(2年生)、2乗が出てくるなら二次方程式を立てればよい(3年生)わけであって、最初から問題を見ただけで「一次方程式だな」とか「二次方程式だな」とかは分からないし、実際に式を立てていくうちに気づくものです。
ありがとうございます!m(_ _;)m
わかりやすかったです！
実際に式を立てていってどのような計算をするのか教えていただいたヒントを元に解けるよう頑張ります💪
具体例で出した問題の答えが9分後ではなく6分後ですね。