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SMA

willとbe going toの違いがわかりません。
詳しく教えてほしいです。

基本時制 未来

Answers

will には単純未来と意思未来の意味があります。
・単純未来 主語の意思に関係なく起こるであろうこと
・意思未来 主語の意思を表す。

例えば単純未来の「明日は雨が降るだろう」は「It will rain tomorrow.」と表します。
意思未来の「明日そのケーキを食べます」は「I will eat the cake tomorrow.」となります。

willの意思未来は、「その場で急に決めたこと」、あるいは「今の段階でそれを行う意思があること」などを表すことができます。

それに対し be going to は、その時点で既にすることが決まっていることを表します。
現在既に心構えができていること、あるいは既にそのために準備を行っていること、などです。

例: I am going to visit my grandmother this weekend.「私は今週末、祖母を訪ねる予定です」

こう表現すると、既に予定を立てていたか、あるいは既に荷物を準備しているなど、少なからずvisit に向けて進んでいる状態となります。

ひまわり

回答ありがとうございます。
これは、どのように違うのですか?
赤のマーカーと青いマーカーの部分のところです。
教えてほしいです。

がう

be going to は「既に"動詞"にたいして進行している状態」を表します。
I am going to visit だったら「visit」に向けて既に進んでいる、と言いましたが、この場合でも同じです。

空が「rain」に向けて既に進んでいるということです。
今にも降りそうな天気だということを感じ取った話し手が、「既に空はrain に向かって進行している」ということを表現しました。

「明日雨が降るだろう」ということはbe going to では表現できません。明日雨が降る、なので現在既に雨に向けて進行しているというわけではないからです。
もし西の空にぎっしり雨雲が見えていて、どんどん風が強くなってきているならbe going toで表現できます。

ひまわり

ご丁寧に回答ありがとうございます。

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willはその場で決めたこと
その場でしようと決めた未来について話す時に使われます
be going toは既に決めていること
計画的な未来について話す時に使われます

ひまわり

回答ありがとうございます。

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