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排反事象と独立な試行の違いについて
【独立な試行】前に行った試行(試行Sとする)と後に行った試行(試行Tとする)が何の関係も示さないこと
【排反事象】最初の結果(事象)とあとの結果(事象)が同時に起こりえないこと
ですが、独立な試行はなぜ積の法則を使うのでしょうか?これは試行Sと試行Tの事象がともに起こる場合があるからなのでしょうか?
共に起こるってワードのイメージが湧きません...。教えていただきたいです...。
独立な試行の確率
2つの独立な試行 S, Tを行うとき, Sでは事象 Aが起こり, T
では事象 Bが起こるという事象をCとすると, 事象Cの確率は
P(C)=P(A)P(B)
B 排反事象
1個のさいころを投げる試行において,
10
「偶数の目が出る」という事象をA
[3の目が出る」という事象をB
A
2
'B
とすると
3
4
6
A={2, 4, 6},
B={3}
1 5
15 となり,A, Bは同時には決して起こら
ない。
このように,2つの事象 A, Bが同時
には決して起こらないとき,すなわち,
A°
B
ANB=D のとき,2つの事象 A, Bは
20 互いに 排反 である,または, 互いに
排反事象 であるという。
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