✨ Jawaban Terbaik ✨
封建主義の崩壊=国王権の強化
という図式が成立するからです。もっと言えば、地方分権から中央集権に移っていったからです。
封建主義は国王の下に無数の小国王が存在するような体制で、更にここに国内の教会(教皇の権限)も絡んできて、国王は国全体を自由に統治する立場ではありませんでした。
しかし十字軍や百年戦争、黒死病の流行などでこれら小領主達が戦死、死去して権力が弱体化していき、もともと彼らの治めていた土地を国王が吸収していきました。
加えて教会大分裂、宗教改革などの諸事件を経て教皇の権威が大きく落ちたことで、国王の権力はますます強大化しました。
こうして地方に分散していた権限が国王の元に集まり、更に国王自身も中央集権化を進めていったので、封建主義から国王中心の絶対主義へと変化していきました。
とてもわかりやすい説明ありがとうございます
テスト頑張ります