Junior High
国語

❤古典❤ 検非違使忠明&絵仏師良秀

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992

1

Rinka

Rinka

Junior HighKelas 3

HappyHalloween👻🎃🍭❤

…第2弾!!\(^o^)/
以前授業で扱った古文の解説です!

ノートテキスト

ページ1:

Date
検非違使忠明&
《復習》
あまたたきる え~打消→まったくないゐる→
座る
かくし
やみくりやうやうしだんだんあさましがる
今昔物語集」 今は昔~…
出典
デシャネル 説話文学
編者 未詳
本
内容 天理(インド)・鬼胆(中国)
日本最大の説話文学集
成立年代 平安時代末期
(日本)
今は昔、忠明といい検非違使
今となっては音のことだが、忠明という検
人から聞いた話
す
う「あり」
(間接)過去の助動詞「けり
ありけり
男にて
ける時
老男で
あった時
②け
③〜たいたそうだ)
清水 の橋殿
京童部
いさかい を
京童部
w
京童部、7
を 抜きても明
この上に人を表す言葉の上の人が主語

ページ2:

アを抜いて明
うちごとみ 自妙の見ると
なの笹原 風吹け吹くのび
+
①~するので(中)③~すると(偶然)③~するといつも
立てこめ
推量の助詞」
ふり
すれば
の接続→形
※「む」はぐんとよ
四用
忠明
抜きて、御堂
忠明もを抜いて
の
fetty
本堂の 方
きゃい
ぐる
御堂の Till
"
逃げると
本堂 の
東の
京童
あまた
向かい
あまたたくさん
たくさん見かってきた
下
席にえ逃げずし
して、
のえ消ししくすることができなくて
方向
に逃げることができなくの
ありける
て
脇
に
取

ページ3:

No.
Date
主格をまず「の」 「か」を訳す
があったのを、取って、脇に
「き」の下が用言の時→主格となる
M®
841
みて、前の谷に踊りおる
で、前の俗に 飛びおりる
上二段の活用といい、う、う、うれ、いよ
連体形
と
の
もと
の
しばかれて、俗に四段の活用 あいうええ
風押しとどめられて谷底に
(谷の底に
ありやう 四
TT
ように、
鳥あろ
鳥が座っているように、だんだん落ちていた
ややく ちり
違やいゆえよ
ゐる→座って
=
=
わるうえよ
鳥がいるみたいに)(だんだん落ちて
の製
ければ、そこ より逃げていた
行ってしまう
そこから逃げて行ってしまった
3)
京都、谷 を 見下ろし て、
あさまし
音
あさましがる
を見下ろし
驚きあきれる
驚き
32
・過去の助動詞「リリ
(けら)・〇けりけるけれ・〇

ページ4:

FN
立ち並んで
見た
保助詞を使うと、末が終
ならない
(例)
連体形
忠明、
の刃を抜き
て
立ち
忠明 京童部
を抜い
京が
向かひ
けろ 時
御堂の方に向き
向かってきた時
本堂の方を 向いて
とけい
観音
J
申し
へんば意味>
観音様お助けて」と申しあげたので
1 くするので
2
すると
3 するといつも
「なる」
歯定詞
ひとへ に
これその
ひたすら
そのおかげ
なおける 係り結び
こと
なやか 連体
<けの使い方>
み
中が語りけるを聞き
げらけリ‐けるけれ〇
v 28
語った(話)を聞き
ワイン
田
になる
空の助動詞
継ぎてかく語り
伝 たろとや
継いで、このように、語り伝えた とか。

ページ5:

Date
88
&
絵仏師良香
# 711
今は昔、絵仏師良香と
これも今は昔のことだが
これ
も
今となえば日のことだが、
活用する語の連体
こ 保り結び
いありけり。
家 の 隣す火
い人がいた。
家の隣から火が の連体形接続の助動詞の上
家の隣からかの体吉の省略意味をとる際何を補う
マム
「おし おほひて せめ
出てきて、
押てあげられた
発生して、風が覆いかぶさって廻った
①とするので()
すると(偶
、完了
するといっも
おおら
逃げはでて、太郎へおで回
ので、逃げて
<下の活用 >
のび逃げだし
ウ
ウレ
エヨ
2
大へ
出てしま
丁の助動詞「ぬ」>
の連用形
人の書か仏もおぼし②なにめぬるぬれ一ね
出た。
人が書こうとする仏も いち? ③完了した「独意「きこと」
人が描かせる。
良香
使役の助動詞)」(土)
また
衣 若妻なども
めこ
③使役させる
また服を来ないあうなど
・せせす する すれせよ (+)
した。
また着物を着ていない看子なども
すべし

ページ6:

※4
ありけ
い
た。
それ も
助動詞「たり
THAH ONK
中に
そのままの)中にこ
してのことも
③完了した一存続している
う四
知らずただ逃げ出でたる をこと
元の助動詞「り」
かなで、ただ逃げてはていく
こと
気がなで、ただ逃げだしたのを
にして、
にして、
向かひの つらに立て
向かいの
立て
向かいの通りに
なっている
見れば
すでにわが家に移
えれば
もう わが家に移
もう わが家に
ほのお
くりけるまで、おほかた 向かひの
消える
まで
向かいの
立ちあがった時までおおよそ 向かいの
品
うちに立ちて眺めければ、「あさましま
面に立って眺めて見れば、
「意味なあさまし
通りに立ってぼんやり見たらくこと
①変動詞の未然四段動詞の已然
向き、あきれる

ページ7:

と後の玉
同い
ことごと
くども来とぶらひ
ど、
ぶら訪れる・見舞
ことだ。」と
来てとっったが、
人々が
だ
が来を見舞ったが
ロン
=
験がず。
かたと
「すごい。」と
人言いければ、
人が言えば、
〇こかにどのように③なんとまあ…
なぜ
「なぜだ。」と人が言ったので
何かひ
に
立ち
家の焼くるを見
L
向かいに立って
向かいに立って
家が焼けるのを見て KIT え」を|り|る|れ|えよ
家が焼ける様子を見て、
うちうなづきの時に笑
あばれ、
うなづいて
K
少ないこ
笑った。
寺
「ああ、
しっせとくかな。 年ごろは、わろく書き 〇年ごろ長年
たいへんなものをした長年 悪に書い
たぶんなもうけるのをしたんだな。長年不十分に習
ofmu
良くはない
火の絵を
ヨン
けるものかな」と言ふ時に、とぶらひに
たのかな。」と言う時に
N
いたものだな」 と言ふ時に見舞

ページ8:

1度
来る
来た
来たる者も「こほりかに。かくてはなら
者たち「これはいかに。それなら立って
んが「これは、どうしてこのようにこ
かっきーくくる「乱れ
19
こと
へるぞ。 あさましき
くるぞ。意外な
かな。
ことだ。 ものか
ものの
あさまし → 驚き あきれる
問 「いかにとしなぜ?
=
もの
渇き
給
なっているのか。
ID
良香が、家が燃えているりに動揺していな
から。
wwwww
①妻子中にいる
26 「あさましきことかなり驚き呆れる
⇒何に対して?
過去りし
といけん
なんでん もの の
家が燃えているのに得をしたと言っている
N
N fron
うなずきながら立って笑っている
品
べき
一年ごろ
〈推量の助動詞「シ
とうほかあろうか。
waps at
の終止型接続
かかり °
かる
0
べかれ
°
シク
四
+
NJ
しく
書き
量だろう
のび
ある
こなければならない
命令とせよ
XX
可能できろ
「手」
意 ~よう
イカ
今見れ
かう
1120 燃え けん
L
見ろ
このよう
燃えるだ

ページ9:

SENT
つる
なり
納得し
2
その2
これ
せとくこの道を
これこそもっち
てってる|れてよ
見てた強意と
をかくことを
品
あらむには、仏だによく書きだしたあてだけでも、こさん
遊び世に存在するには仏様によく
職として生きていくなら、 私さん 上手に書き形「」→もしてならば
+
たてぼっ
変しきろく)
ちば 百千の
家も 出来な
百子の 家を
申あるだば
もとるだろう。
わたったらとさせる能もみほせ(日)
おまえさんたちこそする能もいらなければ
さんたちこそた才能もおありにならないので
ものも惜しみ 若へと
5
箱でください。」と 710N
みなきる。と言って
もの
完
あざみ
その後
9行の段活用が立っ
あざ笑ってし 立っていた。
あざ笑って 立っていた
色々

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