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◎第一段落(初め~二四四・上12) 語句の意味 【二四四 】 上2 焦燥=いらだち、焦ること。 上5 結果した=「結果として生じる」の意。 感・焦燥感などの自覚症状を伴う。他覚的所 見に乏 しい。 上不意=思いがけないこと。突然。 上5 神経衰弱=神経系の疲労による刺激性衰弱 上いたたまらない=その場にじっとしていられな 疾患のこと。不眠・頭痛・めまい・疲労感・脱力 い。いたたまれない。 えたいの知れない不吉な塊 りだす き 《生活》... (学業放擲)・毎日酒を飲む? 《経済》…の背を焼くような借金額の借金 《身体》…②麻栽カタル(死に至る病) 《精神》…③神経 私はあらゆる点で辛い 熊にある 「えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧 えつけいていた」(上)について、 どうして「私」は「圧えつけられることに なったと考えられるか。 その主な要因を本文 から推測して答えよ。 生活や雇用、身体精神画などのあら ゆる点で「私」は辛い状態にあったから 背を焼くような借金、身体では尖カタル、 精神では神経衰弱でこれらが要因とな 「魂」を出現させ、伝えつけられるようになた ②「えたいの知れない不吉な塊」によって、「私」 の心理 行動がどのように変化していっ たのか本文に即して説明せよ。 私を喜ばせたとんな美しい音楽もとん 美しい詩の一節も辛抱がらなくなった。 b芸機を聴かせてもらいにいっても初の を 続ける。 小節で不意に立ち上がってしまいたく なり、何かがいたたまらずさせる。浮浪し 「私」の心を圧迫 悪 いたたまれずに、 不 元不 せ 街から街へ浮浪し続ける →一九二〇年代「京都」=私の心象風景 ③「えたいの知れない不吉な塊」は「私」のど のような気分に言い換えられているか。 焦 や 悪 どうしてそれは「不吉」なものとして捉えら れたのか。説明せよ。 えたいの知れないものに心を伝えつけられ、 不安をもたらしたから。 私の身によくない変化をもたらすものばかり だから。 「始終私は街から街を浮浪し続けていた」(上 2) とあるが、それはなぜか。 本文中の言葉を 用いて三十字以内で説明せよ。 か いつ吉 たけな ら た塊 何が か 心 ら を圧 が さ私圧
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◎第二段落(二四四・上13~二四六・上14) 語句の意味 【二四四】 【二四五】 を起こさせる。 上 133 みすぼらしい=粗末で、いかにも見劣りがす 下6 享楽=快楽にふけり楽しむこと。 るさま。 (相)だ。貧弱だ。 下2 よそよそしい=態度が(他人行偽)で親しみ を示さないさま。 下4 むさくるしい=散らかっていてだらしがないさ。 まきたならしい。むさい。 下122錯覚=事実とは違うのに、本当にそうである と思い込むこと。思い違い。 2 清浄=清らかで汚れのないこと。 しょうじょう。 上4 願わくは=できることならどうか。 上8 二重写し=ある画面の上に他の画面が重なっ 浮かび出し、次第に鮮明になる につれて元の画面が消えるもの。 オーバーラップ。 下9 おちぶれる=身分や生活状態が下がってみじ めになる。零落する。 下10詩美=詩の美しさ。詩のような美しさ。 【二四六 】 上3 媚びる=相手の歓心を買っためになまろか 態度をする。 上6 丸善=創業明治2年(1869)。 横浜で輸入商 社として始まる。西洋の文化・文物 を輸入し、明治の知識人にとっては 不可欠な場所。西洋近代を象徴する 知的文化空間であり、日本の学術研 究の発展に重要な役割を担ってきた。 本作の舞台となったのは明治五年開 設の京都丸善である。 下2 心をそそる=刺激を与えて、ある感情・行動 上7典雅=正しく上品なこと。 ◎その頃の「私」と以前の「私」 「私」の眼がとらえていく風景 ①えたいの知れない木 心を圧つけられて いた頃 〈その頃〉 ②みすぼらしく 入しい 廃墟・素朴・懐古趣味 ・壊れかかった街(通り) ・安っぽい色合いの花火 【第一段落】 いたたまれずに、 街から街へ浮浪し続ける びいどろ、おはじき、南京玉(子供が遊ぶ物) →一九二〇年代「京都」=私の心象風景 ③親しさ ← 手が(⑤<)もの 二銭・三銭ぐらい むしば 1 がほん 生活がまだ蝕まれる以前〉 「丸善」に並ぶ舶来品・画本 II 近代西洋文化の薫る贅沢品 ・オードコロン、オードキニン 「長崎」や「仙台」 《 》による現実認識 ・香水瓶、煙管 ※現実世界を転倒・改変・逃避 ・小刀、石鹸、煙草 ← 手が(⑥届かない)もの
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よそよそしいのは 表通り!! 田「みすぼらしくて美しいもの」(二四四・上13) について、 ひかれるようになった理由を説明せよ。 なぜだかわからない ②具体的にどんなことを楽しんでいるのか。 現実を忘れ、自分の思うままの世界を 想像すること 不吉な端に心を伝えつけられていたその頃(私自身の今存在している現実感覚を無くし、仙台や の私にとって、素朴な美は心を慰めてく 長崎に自分がいることを想像する 「私はまたあの花火というやつが好きになった。 4るものたったから。 こと) 花火そのものは第二段として」(二四五・上10) とあるが、 ②「みすぼらしくて美しいもの」として適当でない ものを選べ。 ①なぜ「私」は花火が好きになったのか 。 ア「私」をびっくりさせるように咲いている向日 葵やカンナの花 。 みすぼらし て ものが好きで、安・ぽい絵の具 で深ら中、さまざまな縞模様を持っ花火の東 は私の心をそそたから。 よそよそしいがどこか親しみを感じさせる趣 のある裏通り。 V みすぼらしくて美しいものを表しているから。 。 と。 ウ 安っぽい絵の具で塗られ、さまざまな縞模様 ②なぜそれは「第二段」なのか を持つ花火の束。 二の次 土塀が崩れていたり家並みが傾きかかってい たりする裏通り。 「咲いていたりする」(二四四・下9)の次に省略 されている語句を補え。 裏通り 街の裏通りが好きであっ あった。 「私」が「錯覚を起こそうと努める」(二四四・ 下12)について、その理由に当たる一文を本 文中から抜き出し、初めと終わりの五字で示せ。 4 でき ~ たか TIT 「それからそれへ想像の絵の具を塗りつけてゆ く」(二四五・上6)とはどういうことか。 私の錯覚と壊れかかった街と二重写 しにすること。 壊れかかった街立のそこかしこに次々と自分の 抱く色彩的なイメージを重ね合わせていくこ 「その中に現実の私自身を見失うのを楽しんだ」 (二四五・上8) について、 ①「その中」の「その」とは何をさしているのか。 錯覚と壊れかた街との二重写し ° 約 か と か 花メそのもの!空に浮かぶ花火 その頃の私は花火の豪華な美しさをよそよそしいもの と捉えていたから。 びいどろ 「それをなめてみるのが…享楽だった」(二四 五・下5) 理由を本文中の語句を用いて四十五 字以内で説明せよ。 To 5 V ら な 9 甘 アンテナ や 8 「無気力な私の触覚むしろ媚びてくるもの」 (二四六・上3)について、 ①「触覚」とは何という比喩で何をたとえたもの 角 隠喩性感覚 ②「私の触期に媚びてくるもの」とは何という比 喩で何を意味しているか。 X喻擬人法 |- F X自身を慰めるための贅沢で美しいもの 物の方から無気力な私の感性に働きかけてく ものの意。 比喩の直喩 ②隠喩 ③擬人法 「このような」「そのようななぐ 「てみたいな」 使わない 人じゃないっそ 人にみたて
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◎第三段落(二四六・上15~二四八・上6) ◎第四段落 (二四八・上7~二四九・上55) 語句の意味 【二四六 】 【二四八】 上5 興がらせる=面白がらせる。 上7 いつになく=いつもと違っているさま。 上目いったい= 下顆=丸いもの。つぶ。丸いものを数える語。 下55旬やか=つややかで美しいさま。よい香りがす 上17空虚=物事の内容や心の内部がからっぽてお なしいこと。 下8 露骨=感情・欲 望・意図などを隠さずに表し だすさま。あらわであること。 下9勾配=傾斜。 【二四七】 るさま。 下2 廂=日光・雨などを防ぐため、建物の窓・出 【二四九】 ロ縁側などの上に張り出した片流れの 小 屋 根。 下7驟雨=急に降り出し、間もなく止んでしまう 雨。(にわか雨) 下7 絢爛=きらびやかに輝いて美しいこと。 ◎ <第三段落> 寺町通りの果物屋の美しさ 「ある朝」 上5 誇りかな=誇らしいさま。「誇らかな」の古語。 上あぐむ=物事をしとげられないで嫌になる。 上13諧謔=おもしろい気の利いた言葉。(-7) 上144 何がさて何がさておき。他のことはひとま ずおいておくことにして。 「私」の美的基準に適った理想の場所 友人の下宿を転々とする孤独な生活 → 追い立てられるように街をさまよう 7 一軒の果物屋で足を止める=この上ない美の象徴 こちらにも風 都市の 決して立派な店ではなかった ④みすぼらしくはないまでも ただ当たり前の八百屋 24882~3上 → 果物屋固有の美・・・ 電燈の光と夜の闇の コントラスト 電灯がきりきり目の中へて ◎〈第四段落〉〈檸檬との遭遇> 《檸檬》を購入した「その日」 " 擬人法・喩・光のまわしい様子を例える -「私」の心を圧していた《不吉な塊》からの解放へ 焦燥・嫌悪 瞬間的に「私」の《②百うつを解消する…「③逆説的な本当であった」 握っているから身内に浸み透ってゆくようない冷たさ ○冷覚… ④ たとえようもなくよかった 〇嗅覚… ⑤ かな空気 身内に元気が目覚める《1》と《⑧幸福》に満たされる ○触覚…⑥すべての毛いもの美しいものの重量感
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生方に蝕まれる 2500檸檬を描いたした P249下10~P25015 日 「私の心を満たしていた………憂鬱が立てこめて くる」(二四九・下5)について述べたものとして、 適当なものを選べ 「ガチャガチャした色の諧調」(二五〇・下4) と は何を指しているか答えよ。 積み上げた画本 落とし穴 京都の街から街を歩き回ったために疲労がた 本の色彩を様々な色が雑然と入り混ぜるように まり、その結果このような陥穽に陥った。 書 積み上げた状態で調和がとれた様子 檸檬の存在を一時的に忘れ、丸善を重苦しい 場所にすぎないと思う心が蘇ってきた。 私はえたいの知れない不吉な塊に始終圧迫さ れており、幸福自体が錯覚であった。 今はひかれてない 丸善にある典雅な品に惹かれているが、経済 的な問題から手を出せないことを思い出した。 書いてない 2「なんという呪われたことだ」(二五〇・上4)と あるが、どうのような状態を指してこのように言っ たのか。本文中の語句を用いて四十五字以内で説 明せよ。 = 「カーンと冴えかえっていた」(二五〇・下6)に ついて、「カーン」という擬態語はどんな状態を示 していると考えられるか。 檸檬に焦点があたり檸檬の色しか見えな という状態 緊張している様子 「第二のアイディア」(二五〇・下9)について これは具体的に何を示しているのか、本文中か 抜き出せ。 私は何食わぬ顔 好 大好きだ だ それをそのままにし、 をして外へ出る。 CEL 5 + コート の 四 い いつじた? 難で 難さ おか たの た " ため 本を引きだしては置いてしまう動作を繰り返 V ②「第一のアイディア」とはどのようなものだった のか説明せよ。 積み上げた本の順に押檬を添える すうちに疲安感や優勢な感情にとらえられた状(色彩をゴチャゴチャに) 態。 「あまりに尋常な周囲を見回すときのあの変に そぐわない気持ち」(二五〇・上8)とは、具体的 にどんな気持ちか説明せよ。 空想的・想像的な世界に浸っていた感 覚が急に現実世界に引き戻された時に 生じる心理的な差 「私はこの想像を熱心に追求した」(二五一・上 3)について述べた次の文章のA~Dに入る適当 な語句を本文中から抜き出せ。 自身を (A)させた第二のアイディア、 (B)な 丸善が檸檬爆弾で (C) になることを、(D)を 吹き飛ばす意味で熱心に追求した。 「軽やかな興奮が帰ってきた」(二五〇上14) のはなぜなのか。その理由を説明せよ。 ぎょっと 気詰まり たいてい 檸檬を思いだしたことで想像が 広がりアイディアを思いついたから。 の存在を思い出すとともに 末端散塵れ害〃美術の 樫樽を使た第一のアイデアを思いついたから
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◎第五段落(二四九・上 16〜二五〇・上10) ◎第六段落 (二五〇上目〜終わり) 語句 の意味 【二四九】 下12克明= 【二五〇 】 上9尋常 下4 諧調=よく調和のとれた音・色彩などの様子。 下9 奇妙=風変わりで不思議な様子。 下16 悪漢=悪事をする男。(悪) 【二五一】 上17/奇怪=常識では考えられないほど変わってい あやしいこと。 上5 奇体=普通とは変わっていて、奇妙な感じを 与えること。 上8 目をさらす=全体をくまなく見る ◎〈第五段落> 「丸善」 への入店 「私」の心は再び《倦怠感》に苛まれていく 以前、あれぽど「私」の心をひきつけた西洋絵画の画本 ↓ 今は《夏》と《2》でしかない ◎ <第六段落> 《檸檬》という想像爆弾 既成の価値破壊と事後再生への飛躍 (夜み上げた画本) ①第一のアイディア→③本の色彩とゴモゴに積み上げて、頂に檸檬を 緊張と調和 = 美としての「檸檬」 ②第ニのアイディア→④梅をそのままにしておいて丸善を出る 微笑 = 武器としての「檸檬」 ⑤爆弾を仕掛けれ舌を破壊 ・・・この想像を熱心に追求する「私」 桴桴 →西洋的な文化秩序の否定 || 「⑥奇怪な悪」に変貌 →自己を抑圧していたものからの飛躍 ↓ そして「私」は京極を下がっていく...
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生方が蝕まれる 04 P249下10~25015 おも P25001檸檬を使いだした 明せよ。 HOTLO 1頃 「私の心を満たしていた………憂鬱が立てこめて くる」(二四九・下5)について述べたものとして、 適当なものを選べ。 落とし穴 「ガチャガチャした色の諧調」(二五〇・下4)と は何を指しているか答えよ。 積み上げた画本 ア京都の街から街を歩き回ったために疲労がた 本の色彩を様々な色が雑然と入り混ぜるように まり、その結果このような陥穽に陥った。書いて積み上げた状態で調和がとれた様子 檸檬の存在を一時的に忘れ、丸善を重苦しい 場所にすぎないと思う心が蘇ってきた。 私はえたいの知れない不吉な塊に始終圧迫さ れており、幸福自体が錯覚であった。 今はひかれてない 丸善にある典雅な品に惹かれているが、経済 的な問題から手を出せないことを思い出した。 いてない x 「なんという呪われたことだ」(二五〇・上4)と あるが、どうのような状態を指してこのように言っ たのか。本文中の語句を用いて四十五字以内で説 大 ⑥「カーンと冴えかえっていた」(二五〇・下6)に ついて、「カーン」という擬態語はどんな状態を示 していると考えられるか。 癖に焦点があたり、檸檬の色しか見えな いという状態 緊張している様子 「第二のアイディア」(二五〇・下9)について ①これは具体的に何を示しているのか、本文中か ら抜き出せ。 それをそのままにしておいて私は、何食わぬ顔 をして外へ出る。 大好きだ ま難で3日 さな たい たのお 7か し の 難さ ため 買う色 そ の堪え ②「第一のアイディア」とはどのようなものだった のか説明せよ。 い 積み上げた西本の順に檸檬を添える 本を引きだしては置いてしまう動作を繰り返 すうちに液 V いつし 「あまりに尋常な周囲を見回すときのあの変に そぐわない気持ち」(二五〇・上8) とは、具体的 にどんな気持ちか説明せよ。 や夏楽な感情にとらえられた水(色彩をゴチャゴチャに) 態。 空想的・想像的な世界に浸っていた感 質が急に現実世界に引き戻された時に 生じる心理的な差 「軽やかな興奮が帰ってきた」(二五〇1) のはなぜなのか。その理由を説明せよ。 檸檬を思いだしたことで想像が 広がりアイディアを思いついたから。 忘れていた檸檬の存在を思い出すとともに 樫樽を使た第一のアイデアを思いついたから 「私はこの想像を熱心に追求した」(二五一・上 3)について述べた次の文章のA~Dに入る適当 な語句を本文中から抜き出せ。 自身を(A)させた第二のアイディア、 (B)な 丸善が檸檬爆弾で (C) になることを、 (D)を 吹き飛ばす意味で熱心に追求した。 ぎょっと 気詰まり 末端散塵 丸善が美術の細 高久
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