✨ 最佳解答 ✨
まず、マクロの世界住む僕らは「運動方程式」でもって物体の運動を記述しますよね。
一方、ミクロ、量子の世界では粒子の側面だけでは説明がつかなくなったんですよね。
なぜか?
それは電子が粒子としての性質だけでなく、「波」としての性質をもっていたからなんですよね。(二重性)
そこで、電子を波として扱った運動方程式であるシュレーディンガー方程式が生まれたんですね。ここから「波動」方程式と呼ばれてるんですね。(たぶん)
さて、こいつの何がすごいかと言うと、「波動関数Ψ」の絶対値の二乗から、「電子の確率」が推定できるんですよね。
もともと電子ってどこにあるか分からないんですよ。これを「不確定性原理」っていうんですけど、今この瞬間ここにあるって決められないんですよ。要は確率でしか電子の位置求められない。
これを与える元になるのが、「波動関数Ψ」の絶対値の二乗です。(なぜ絶対値の二乗かというと波動関数Ψは複素関数になりうるから)そしてその波動関数Ψを与えるのがシュレーディンガー方程式って訳です。
わからないですよね。僕もよく分かりません。
ありがとうございます😊難しいです…笑
ふんわりはわかりました!