センター試験には全く精通してないのでそのつもりで読んでください。
1.
自分で英文を書く時に使い分ける必要はない。意味は同じなので、書き換えられる事が大切。和訳できれば大丈夫。
例外も多いからこの考え方は危ないけれど、強いて挙げるならば、B3の方は掛け算の時に使うが、D8は足し算の時に使う。教科書の例に当てはめてみると、B3は2倍で掛け算だし、D8はプラス6mで足し算。でも全然逆の場合もあるから、やっぱり使い分けは無いし要らない。
2.
使い分けは無いし要らない。by farは基本by far the 最上級でしか使わないが、muchはなんでもあり。thank you very muchもだし、Candies are much better than chocolateもあり。
3.
1に同じ。
4.
A1は多いことを強調したい時に、D8は少ないことを強調したい時に使う。
5.
D7の場合で話します。no more? は「もう無いの?」という意味。お菓子が無くなっちゃって、「えっもうないん?」って驚いて聞く感じ。お菓子が無くなっちゃった時、私なら少ない事を強調する表現を採用すると思う。
単純にnoは打ち消しと考えるのもあり。例えば、no more = less。つまり、My brother is no more a genius than I am = My brother is less a genius than I am(文法的に合ってるかは知らない)