✨ 最佳解答 ✨
少し前提的で抽象的な話をすると…
英語という言語と英文法のどちらが先にできたかというと、もちろん英語という言語が先にあります。英語だけでなく、言葉というのはたいていそういうもので、英語という言葉を分析してみた結果、ある程度の共通点が見つかり、それに名前をつけるのが文法学ってもんです。(ちょっと乱暴な説明ですが…)
本題ですが、8文型なるものがあったりもします
ぐぐると出てくるので詳しくは解説しませんが、副詞の扱いをどうするかで、5文型にさらに3文型追加したみたいです。
たとえば、
I’m here.
この文は第一文型(SV)で、here は副詞で修飾語Mです
すると文の要素だけの文に書きかえると
I am.
私はいる。
どこにやねん!
と、ツッコミを入れたくなるか、この文は何を意味しているのかと哲学的な思考をしたくなる…まあ意味不明な文になってしまうわけです
そこで新たに付加詞Aというものを定義して文の要素に入れるという考えがあるようです。ちなみに付加詞Aは副詞です。
ネットからひらってきた情報なので、どこまで受け入れられている考えかわかりませんが、ぶっちゃけた話、5文型すらちゃんと説明できる学校の先生は皆無。
たぶん5文型に分類できると教わっているでしょうが、それがなんの役に立つかまでは教えてくれないでしょう。ホントはけっこう使えるツールだったりします。
と、長くなりましたが
Cは補語で名詞か形容詞しかなれないので副詞は文の要素としてはMでいいです
文型の種類は5文型とか8文型とかありますが、定義次第なのであまり気にする必要なしです
抽象的な説明も含んだので、わかりにくいところあればコメントください♪
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@bangmyung
丁寧に回答して頂きありがとうございます!
なるほど、必ずしも第5文型までではないのですね。
中学校では文型や品詞などは全く習わないです。私が興味本位で、独学で英文法を勉強していたら「これ、なんで中学校で習わないんだろう」というぐらい英語が理解できるようになりました。
やはりMですよね、ありがとうございます