✨ 最佳解答 ✨
定期テストってことですよね?
定期テストは範囲が決まっていてしかも狭いことが特徴です。また、基礎的、基本的な問題がほとんどです。ですから、定期テスト勉強をきちんとすることはその後の実力テスト、模試、そして高校受験にも活かされると思います。
私の場合ですが、何度も反復することに重点を起きました。
たとえば英語では、単語帳を作り、毎日自分でテストして間違えたものは何度も音読したり殴り書きしました。時々シャッフルして順番を変えて何度も何度も取り組み、完璧にすることに重点を起きました。
英語では教科書の音読もすごく大事です。教科書の範囲が出てきた時にすごく役立ちます。また日頃から英文を音読しておくと、英語のリズムが身についたりリスニング対策になったりしますので、暗唱できるくらい何度も何度も繰り返し音読しましょう。その時に音声にすることに重点を置くのではなく、文の意味を考えながらやらなければなりません。
文法問題などは私は通信教材で配布されたワークをひたすら解きました。1度といて間違えた問題に印をつけ、2回目以降は間違えたものをやるようにしていました。
国語は文章を何度も音読すること、ノートを見返して文章の意味や大切なところを理解すること、漢字は全て迷わず書けるまで何度も何度もテストと殴り書きを繰り返すこと、ワークを解くこと、を意識していました。
数学は、私はワーク中心で、そのワークを完璧にするつもりで反復していました。
理科は教科書の音読、一問一答ノートを作って語句を答えられるだけでなく語句の説明まで出来るようにする、ワークを完璧になるまで何度もとくなどをしていました。
社会も同じように、一問一答、教科書の音読、ワークの反復をしていました。社会は特に語句の意味を自分で正確に説明出来るように練習していました。
大切なのはひとつのものを何度も何度も反復して完璧にしておくことです。受験までには絶対に忘れてしまうので、1度完璧にしておかないとあとで受験勉強する時に大変だと思います。
また教科書の内容を理解した上で完璧にしておけば、基礎が固まって応用も聞効くと思います。
私はこのように勉強していましたが、定期テストで上位を常にキープしていました(私の中学は細かい順位が出なかったので大体しか分かりませんが、1桁でした)