✨ 最佳解答 ✨
選択肢の意味の確認
ア:we all speak with our own accents
→ 私たちは皆、それぞれのアクセントで話している。
イ:it may be difficult to understand each other
→ お互いを理解するのが難しいかもしれない。
ウ:we use American spelling or British spelling
→ 私たちはアメリカ式またはイギリス式の綴りを使う。
文脈と照らし合わせて考える
まず全体の主張は
英語には発音や綴りの地域差があるが、「通じ合うこと」が大切であり、その違いを理解・受け入れることが重要だ。
②の位置(“different ways and ___ even if we are native speakers.”)
ここで言いたいのは
「同じ単語でも、異なる方法で発音することがある。たとえそれがネイティブ同士であっても。」
なので「お互い理解しにくいことがある」という文意が自然に続くのは
②:イ
→ 「it may be difficult to understand each other」
→ 「たとえネイティブ同士でも、お互いを理解するのが難しいこともある」=文の流れに合っている。
③の位置(“even if we are speaking the same language, ___.”)
この直前には「auntの発音が違ってもどちらも正しい」という例と、「多くの異なるアクセントがある」という内容があります。
つまり、「同じ言語を話していても、話し方には違いがある」という結論に続くのが自然。
③:ア
→ 「we all speak with our own accents」
→ 「たとえ同じ言語を話していても、私たちは皆それぞれのアクセントで話している」
→ 完全に文脈に合っています
結論 学校の板書「②イ、③ア」は正解です。
ただし、和訳にしっくりこないと感じたのはおそらく次のような理由かもしれません。違っていたらごめんなさい。
• 「イ」の it may be difficult to understand each other を
「ネイティブ同士でもそんなに分からないことある?」と違和感を感じた
• でも実際には、「アクセントが違うと理解が難しくなることもある」という現実を語っている文です。
補足 自然な日本語訳例
「私たちは、同じ単語でも異なる発音をすることがあります。たとえネイティブ同士でも、お互いの理解が難しいことがあるのです。
例えば、シンガポールやイギリスでは “aunt” を “ant” のように発音しますが、アメリカでは別の発音をします。どちらも正しいのです。
同じ英語を話していても、それぞれの人が自分のアクセントで話しているのです。」
ありがとうございます!!!丁寧ですごく分かりやすくて助かりました!!