✨ 最佳解答 ✨
将軍の代替わりに来るのが慶賀使、琉球王の代替わりに来るのが謝恩使
違います。琉球は薩摩藩島津氏によって征服され、事実上の属国になっています。幕府はそれを利用し、将軍が変わると慶賀使として琉球から使者を招いて、
「いや〜新しい将軍様、我々琉球を今後ともよろしくお願いします〜」
と頭を下げに来させ、琉球王が変わると、
「いや〜うち王様が新しく変わったのですけど、今後とも将軍様にはお世話になります〜」
と琉球からの使者を招いて、頭を下げさせる事をしました。
目的はこの琉球からの使者が江戸に来る際に、あえて異国風の服装をさせる事で、将軍権威の強化を図ったとされています。
訂正してくれてありがとうございます!!!
なるほど!
琉球王国に将軍がいたのか!?