まず要約しました。
前半ではAIは与えられた問いを答える(僕は外発的哲学と呼ぶ)ができるようになりつつあるが、自ら問いを考える(内発的哲学)は人間にしかできないのではないかと述べています。しかし筆者はこの知性観は見直すべきと考えます。つまり筆者はAIはいつかは内発的哲学能力を獲得し、完全に哲学できるようになると予想し、やがてAIが考えた問いをAIと人間が対話して解く新次元の哲学が開くと考えています。
この知性観とはなんですか
←ここではAIには内発的哲学はできないという考え方を指します
この点とはなんですか?
←この点とAIには理解できる(心に響く)が人間には理解できない(心に響かない)問いのことです。
哲学の新次元とは具体的になんですか
←哲学の新次元とはAIの考えた問いに対して人間とAIが対話していく哲学です。
そもそもこの文章題はどのような問題が出されるか
←分かりませが、~であるという部分に棒線部を引いて、こう言えるのはなぜですか?という問題や抽象的な言葉(内発的哲学能力など)はどういうことですか。という問題が出るのではないでしょうか。
自分は国語が苦手ですが、自分なりに答えてみました。もしわからないところや間違っているところがあれば教えてください。