考え方は人それぞれですが,塾に何を求めているのでしょう?
文章を読んだ感じ,私には自分と同じ境遇の友達探しの場としか思っていないように捉えてしまいます.
私も中学校末期に個別指導の塾に3ヶ月在籍していました.そんなに成績が良い人間ではありませんでしたが,塾内模試で2位を取って違和感は感じていました.
ただ私に取って他人様に助けてもらう勉強はあくまで補助と捉えていました.復習予習はできるだけ自分1人でやらないと成果が伴わないと,過去の実情から捉えていたからです.塾ではどうしてもわからない問題を最優先で教えてもらいました.周りの人は,おしゃべりやスマホ,挙げ句の果てには暴れていたりと大変でした.
私にとって塾の存在は,もう一つありました.それは高校とのパイプを持つ事です.某私立の高専も併願で受けることになったのですが,そこは過去問を公表していなかったのです.そこで塾経由で入手してもらいました.本命の国立高専も合格して結局そちらに進みましたが,あの時過去問をゲットできなければ,私学の方は落ちていたと思います.今は高専から国立大へ編入しましたが,他人に頼るという時に意識していることに変化はありません.
受験はあくまで個人戦です.今日の友は明日の敵です.サポートをしてくれる存在をいかに自身の利益に結びつけられるか,他人に気を取られないように意識しなければいけませんよ.
もちろん中学生の貴方には,まだまだ納得のいかないことも多いと思います.相談事には私を含めいろんな人に積極的に相談して,悩みの種を潰していってください.
健闘を祈っています.
ありがとうございます。
結局続けることにしました。
人見知りな私でもなんとか気軽に質問のできる先生を見つけることができ、助かっています。
相変わらず友達は出来そうにないですが、1番になってやるというライバル意識をしながら頑張りたいです!