Mathematics
大學
已解決

資料解釈の問題です。この選択肢4が何故違うのかが解説を読んでもよく分かりません…。2016年は前年に対して90%の売上になってしまったので、1番少ないんじゃないかと思ってしまうんですが😭

で Unit 1 PLAY 3 下のグラフは、A~D4社の年間販売額の推移を、対前年指数でまとめたも のである。 このグラフから判断できることとして、最も妥当なのはどれか。 (指数) 130 125 120 115 110 105 100 95 90 85 2013年 A~D4社の年間販売額の推移 2014年 2015年 A社 ---A-- B 2016年 東京消防庁Ⅰ類 2020 2017年 C社 ----- D 2018年 1.2012年から 2018年までの間で、A社の年間販売額が最も多いのは 2015 年である。 2.2013年から2017年まで、B社の年間販売額の増加額は等しい。 3.2013年から2015年まで、C社の年間販売額は増減していない。 4.2012年から2018年までの間で、D社の年間販売額が最も少ないのは 2016年である。 5.2013年におけるA社の年間販売額を100 とすると、 2015年におけるA 社の年間販売額は120である。 001 SWEET 指数100より上だと前年より増加、100より下だと前年より減 少ね。 次ページの図のように、100 の線を太線にするとわかりや すいよ。
増加 肢1 A社の対前年指数は、2016年は100ですから、2015年と同額で 2017年は 105 ですから、 さらに5%上回っています。 2015)…105から10%増 (2016) 110 (2017) 115~20% よって、最も多いのは2015年ではありません。 "1 15% 肢2 B社の2013年の販売額を100とすると、 2014年の対前年指数は105 ですから、 販売額も105で増加額は5です。 そうすると、 2015年の対前年指数は110 ですから、前年より10%の増加で、増加額 は10.5となり、 2014年と等しくはなりま せん。 また、2016年は15%、 2017年は20%、 前年より増えており、 増加額は年々上がっ ているとわかります。 肢3 C社の2014年と2015年の対前年指数はいずれも115ですから、前年 より 15%ずつ増加しています。 (指数) 130 125 120 14 20s 115 110 105 100 95 90 85 肢3 肢5 2013年 2014年 2015年 グラフが、「2013年を100 とした指数」であれば、毎 年5ずつ増えているんだけ ど、ここでは、「前年を100 とした指数」なので、同じ にはならないよね。 い 肢2 肢 1 2016年 2017年 肢4 2018年 肢4 D社の2017年の対前年指数は95ですから、 前年より5%減少してい ます。 2016年 は90なので 10%減ってしまった よって、 2016年より2017年のほうが少ないとわかります。 のでは T&C..? 肢5 A社の2014年の対前年指数は100ですから、 2013年と同額で、販売 額は100 となります。 そうすると、 2015年の対前年指数は120ですから、 販売額は120 となり、 本肢は妥当です。 正解 5 る
数学 数的処理 資料解釈

解答

✨ 最佳解答 ✨

2016年は2015年の90% つまり2015年×0.9
2017年は2016年の95% つまり2016年×0.95
2016年は2015年×0.9なので、
2017年は2015年×0.9×0.95

2015年×0.9 > 2015年×0.9×0.95
(↑2016年) (↑2017年)
なので2017年の販売額が最少です。

聞かれているのは販売額が最少の年であり、減少率(どのくらいの割合で減ったか)について聞かれているわけではありません。

よく分かりました🙇🏻‍♀️ありがとうございます!!

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