未然・連用・終止・連体・仮定・命令
ですよね。これは現代語の活用です。
古典の活用になると、
未然・連用・終止・連体・已然・命令
となります。
古典は昔の出来事なので、仮定形はありません。已然形は、「すでに～した」という意味で用いられ、確定条件（～ので）を表す「ば」や「ども」をつけることでできる語形です。
ちなみに、已然形と仮定形では、已然形の方が先に用語が出来ていて、後につける「ば」が仮定の意味を持つようになったことから、仮定形という言い方をするようになったと言われています。
※先生から昔聞いた話です
とても詳しくありがとうございます！
助かりました！！