✨ 最佳解答 ✨ ぺんぎん 約2年以前 _生糸は、絹糸で、蚕の繭を解(ほど)いて作ります。蚕の幼虫が口から吐いた時点から糸です。とても長い(約1000[m])糸の状態です。これを丈夫にして、更に長くするために、何本かの糸を撚(よ)り合わせて、糸にしています。 _綿糸は、綿花から作ります。平均2.5[cm]〜3.5[cm]の短い繊維が絡みあって、網状になっています。これを捻(ねじ)って撚(よ)り合わせて、糸にしているのです。 _糸になる元の繊維の長さが全く異なるので、呼び方が異なります。 ぺんぎん 約2年以前 _因みに、蜘蛛の糸は、体内で出来た液体を引っ張りながら、外に出して、水分が抜けて糸に成ります。(空気に触れて酸化して糸に成るのではありません。体内にも酸素はあるので、酸素で固まるのであれば、体内で固まってしまいます。)それに対して、蚕の糸は、体内で出来た液体を、引っ張るだけで固まって糸になります。ですから、蚕が自分で引っ張るよりも強く、人間が勢いよく引っ張ってしまうと、体内で固まって、暫くするとシんでしまいます。 留言
kaoru 約2年以前 https://note.com/aki48_nihonshi/n/ne26697de8005 参考にして下さい。 製糸業は蚕の繭から糸を紡ぐもの また紡績業は綿からいとを紡ぐもの、サイトに歴史的経緯も載ってます。 留言
_因みに、蜘蛛の糸は、体内で出来た液体を引っ張りながら、外に出して、水分が抜けて糸に成ります。(空気に触れて酸化して糸に成るのではありません。体内にも酸素はあるので、酸素で固まるのであれば、体内で固まってしまいます。)それに対して、蚕の糸は、体内で出来た液体を、引っ張るだけで固まって糸になります。ですから、蚕が自分で引っ張るよりも強く、人間が勢いよく引っ張ってしまうと、体内で固まって、暫くするとシんでしまいます。