✨ 最佳解答 ✨
第一次世界大戦後、ドイツ帝国はと言うと瓦解し、様々な国家が生み出され、ドイツ領土はヴァイマル共和政(正直覚えなくてもいいですが解説のため使用させていただきます)が誕生します。このヴァイマル共和政が第一次世界大戦後の借金返済などしていましたが、経済が崩壊してしまいました。そこで少し先の話にはなりますが、ヒトラーがキレ始め、選挙でナチ党を作り出し1933年にナチス・ドイツを設立させました。
英仏はと言うと本土をそれなりに爆撃されていたので割と復旧に時間がかかったそう。
ソ連はと言うとシベリア出兵などの効果もあってか割とダメージを受けていました。ちなみに世界恐慌の時期は社会主義国家なのでほぼダメージを受け無かったのがソ連の強みでした。
この頃に一気に経済成長した国が日米です。
日はドイツ領に進行しその領土を割と割譲されました。それでもって本土への攻撃もなし、ダメージが少なく経済発展が加速していきました。
米国も似たようにドイツ帝国に対して攻撃を行っていただけなので本土へのダメージがなく経済成長を遂げ、世界一位の経済大国となりました。
オーストリア・ハンガリー帝国は瓦解し、様々な国家へと分けられました
ヘタリアは途中に寝返ったのでほとんどダメージはありません。
オスマン帝国はと言うと確かほとんど瓦解していたような気がします。瀕死の病人とまで呼ばれていましたし。
このように協商国はダメージを受けながらも安定、日米は経済発展、同盟国は破綻という形に終わりました。
ありがとうございます🙇♀️