解答

① アとウは、どちらかというと形容詞の一部のようなものだと考えられます。便利な、や静かなと言ったような、(な) が (だ) に変わったようなものです。しかし、例文とイは、上に名詞がきていて、その下につく だ は、断定の用法があります。特徴は、上に名詞がくるということです。

② 例文には、直喩が使われています。〜のような、がつかわれて比喩表現されているものは、直喩です。そうなると、比喩表現が使われているのは、アです。
イとウは、推量の用法が使われています。特徴は、主語が自分と話し相手以外(三人称)になることです。

③ 例文を見た時に、伝聞の用法が使われています。つまり、誰かが言っていたことを、話し相手に言っているという状況です。同じ用法が使われているのは、ウです。

④ ③と同じです。


例文は、受け身の用法です。

アは、自発といって、自然と感じられるといったような使われ方をします。特徴は、その上の動詞が、感じるや思うといった心情をあらわす動詞がきます。

イは、尊敬の用法です。

ウは、可能の用法です。〜できると言い換えることができます。後ろに否定がくる時にひっかけとして出題されやすいです。

エは、受け身です。特徴は、誰々からや、誰々にといったように、〜から、〜にというのが上にあります。

よってエになります。

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