✨ 最佳解答 ✨
語句の内容を覚えることだと思います。内容を理解することで別の語句との関係を理解することに繋がります。例えば承久の乱というのは1221年に後鳥羽上皇が上皇中心の政治に戻すことを目的とし幕府を滅亡させるために起こった乱ということを覚えましょう。となると、その後に起こったのは幕府が京都に六波羅探題を設置する出来事がありますね?六波羅探題の設置の目的は朝廷の監視をするためです。なぜ朝廷を監視するかは再び反乱を起こさせないようにするためです。よく、どっちが先か分からないとなる人も多いと思うのですが、このように考えると(承久の乱→六波羅探題)という流れを掴めるようになります。
このようにそれぞれの語句を結びつけて考えることで、流れが掴みやすくなると思います。これである程度の並び替え問題などはカバー出来ます。
しかし、文永の役、弘安の役だとどっちが先だっけ?みたいになることがありますよね。こうなるとどっちがどっちだか分からなくなるので、年号を覚えることをオススメします。
ありがとうございます。助かります!